世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A13 性格と幸福(Big Five) ・ W0237
主要400 幸せそのもの 尺度開発

ユーモアの使い方の個人差と心理的ウェルビーイングとの関係:ユーモア・スタイル質問紙の開発

Individual differences in uses of humor and their relation to psychological well-being: Development of the Humor Styles Questionnaire

Rod A. Martin, Patricia Puhlik-Doris, Gwen Larsen et al.(2003)Journal of Research in Personality, 37(1), 48–75

ひとことで
ユーモア・スタイル尺度

ユーモアを親和的・自己高揚的・攻撃的・自虐的の4スタイルに分けて測る尺度を開発し、WBとの関連の違いを示した。

要旨根拠:抄録

ユーモアの使い方の個人差を4つの次元で測る「ユーモア・スタイル質問紙(HSQ)」の開発と初期の妥当性検証を報告した研究である。4つの次元とは、比較的害のない使い方として自分を元気づける「自己高揚的」ユーモアと人間関係を良くする「親和的」ユーモア、他人を犠牲にして自分を高める「攻撃的」ユーモア、自分を犠牲にして関係を良くしようとする「自虐的」ユーモアである。4尺度は、仲間によるユーモア評価や、気分(陽気さ、抑うつ、不安、敵意)、自尊心、楽観性、ウェルビーイング、親密さ、社会的支援などと予測どおり異なる形で関連した。男性は女性より攻撃的・自虐的ユーモアの得点が高かった。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0013 Ryff(1989)の心理的ウェルビーイングなどを基準変数として、ユーモアの機能を4スタイルに分けて関連の違いを示した
  • 後続・発展一覧内で本尺度を直接発展させた研究は少なく、W0014 Seligman(2000)以降のポジティブ心理学で強みとしてのユーモアを測る基盤として使われている

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 3本

後続研究(この論文を引用している) 1本

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/S0092-6566(02)00534-2
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DOI
10.1016/S0092-6566(02)00534-2

文献表記(APA第7版)

Martin, R. A., Puhlik-Doris, P., Larsen, G., Gray, J. E., & Weir, K. (2003). Individual differences in uses of humor and their relation to psychological well-being: Development of the Humor Styles Questionnaire. Journal of Research in Personality, 37(1), 48–75. https://doi.org/10.1016/s0092-6566(02)00534-2

影響力の指標

著名度スコア
83.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,938(うち影響引用 472)・ OpenAlex 2,151
年あたり被引用
80.8
FWCI
14.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.0%
分野(OpenAlex)
Humor Studies and Applications
主要400の選定
概念枠(A13 性格と幸福(Big Five)の上位3)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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