世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

自然の中の畏敬は癒す:退役軍人、困難を抱える若者、大学生からの証拠

Awe in Nature Heals: Evidence From Military Veterans, At-Risk Youth, and College Students

C. Anderson, María Monroy, D. Keltner(2018)Emotion, 18(8), 1195–1202

ひとことで
自然体験の畏敬と幸福

自然体験で感じる畏敬の念が、その後のウェルビーイング向上とストレス症状の改善を予測することを示した。

要旨根拠:抄録

自然が人を癒し畏敬の念を抱かせることは古くから指摘されてきたが、自然がウェルビーイングやストレス関連症状に与える影響が畏敬(=自分を超える壮大なものに触れたときの感情)によって説明されるかは検討されていなかった。本研究は、特別な自然体験と日常の自然体験の両方でこの過程を調べた。研究1では、退役軍人と支援の行き届かない地域の若者が急流下りに参加し、その間に感じた畏敬が、他の肯定的感情を超えて1週間後のウェルビーイングとストレス関連症状の変化を予測した。研究2では、大学生の日常生活での自然体験が畏敬を高め、畏敬が自然体験によるウェルビーイング向上を媒介した。屋外活動中の感情体験に注目することで、自然が幸福に与える影響の理解が深まると論じた。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 14本

ほか 2 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/emo0000442
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DOI
10.1037/emo0000442

文献表記(APA第7版)

Anderson, C. L., Monroy, M., & Keltner, D. J. (2018). Awe in Nature Heals: Evidence From Military Veterans, At-Risk Youth, and College Students. Emotion, 18(8), 1195–1202. https://doi.org/10.1037/emo0000442

影響力の指標

著名度スコア
24.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 179(うち影響引用 10)・ OpenAlex 192
年あたり被引用
19.9
FWCI
83.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Media Influence and Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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