世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W0331
ありのままに 理論 無料で読める

コンパッション・フォーカスト・セラピーの紹介

Introducing compassion-focused therapy

P. Gilbert(2009)Advances in Psychiatric Treatment, 15(3), 199–208

ひとことで
コンパッション療法の概説

恥や自己批判に悩む人に対し、安心感をもたらす感情調整システムを育てるコンパッション・フォーカスト・セラピーを紹介した。

要旨根拠:抄録

恥と自己批判は多くの心理的問題に共通する課題であり、それを抱える人は安心や安全を感じにくいとされる。研究によれば、安心・安全・ウェルビーイングの感覚を支える特別な感情調整システムがあり、それは愛着(=養育者との情緒的な絆)のシステムとともに進化し、世話をされることで落ち着く働きを担うと考えられている。コンパッション・フォーカスト・セラピー(CFT)では、恥や自己批判の強い人ではこのシステムが働きにくく、「脅威」に反応するシステムが優位になっていると仮定する。CFTは進化心理学、社会心理学、発達心理学、仏教心理学、神経科学を統合した多面的なアプローチである。コンパッション・マインド・トレーニングによって、内なる温かさや安心感、なだめの経験を育てることを主眼とする。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 6本

後続研究(この論文を引用している) 2本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1192/APT.BP.107.005264
無料で読めるか
○ ブロンズ(出版社サイトで無料・ライセンス不明) 無料本文 ↗
DOI
10.1192/APT.BP.107.005264

文献表記(APA第7版)

Gilbert, P. (2009). Introducing compassion-focused therapy. Advances in Psychiatric Treatment, 15(3), 199–208. https://doi.org/10.1192/apt.bp.107.005264

影響力の指標

著名度スコア
78.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,422(うち影響引用 187)・ OpenAlex 1,438
年あたり被引用
79
FWCI
10.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.7%
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック