世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B07 利他・親切・向社会性 ・ W0776
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ボランティア活動が高齢者のウェルビーイングに及ぼす効果

Effects of volunteering on the well-being of older adults.

N. Morrow-Howell, James E. Hinterlong, Philip A. Rozario et al.(2003)The journals of gerontology. Series B, Psychological sciences and social sciences, 58(3), S137–S145

ひとことで
高齢者のボランティアと幸福

ボランティアをする高齢者、特に活動時間の長い人ほどウェルビーイングが高く、その効果は属性で差がないことを示した。

要旨根拠:抄録

高齢者のボランティア活動がウェルビーイングに与える効果を、関与の程度、人口学的・社会的要因による調整、活動の性質という観点から検証した研究である。米国の「Americans' Changing Lives Study」の3時点のデータを二次分析し、自己評価の健康、機能的依存(=日常生活での介助の必要度)、抑うつを、前の時点のウェルビーイング、統制変数、ボランティアの有無、活動時間、団体の種類と数、他者への貢献感で説明した。その結果、ボランティアをし、より長時間関わる高齢者ほどウェルビーイングが高かった。この効果は社会的統合、人種、性別によって変わらず、団体の数や種類、貢献感の影響も見られなかった。特定の層に絞るよりも、高齢者全体のボランティア参加を広げる政策が望ましいことを示唆している。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 5本

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論文ページ
https://doi.org/10.1093/GERONB/58.3.S137
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DOI
10.1093/GERONB/58.3.S137

文献表記(APA第7版)

Morrow-Howell, N. L., Hinterlong, J., Rozario, P. A., & Tang, F. (2003). Effects of volunteering on the well-being of older adults. The journals of gerontology. Series B, Psychological sciences and social sciences, 58(3), S137–S145. https://doi.org/10.1093/geronb/58.3.s137

影響力の指標

著名度スコア
53.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 880(うち影響引用 25)・ OpenAlex 926
年あたり被引用
36.7
FWCI
41.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Nonprofit Sector and Volunteering

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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