世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2181
やってみよう 実証

日常生活における余暇とヘドニック・エウダイモニックなウェルビーイングの関係:経験サンプリング法による検討

Leisure’s Relationships with Hedonic and Eudaimonic Well-Being in Daily Life: An Experience Sampling Approach

Shintaro Kono, Eiji Ito, Jing-Jing Gui(2022)Leisure Sciences, 47(2), 391–410

ひとことで
余暇としあわせと生きがい

大学生の日常で、自由時間や外出・飲食・交流・趣味が「しあわせ」と「生きがい」を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

余暇と主観的ウェルビーイングの研究はポジティブ感情などヘドニックな側面に偏り、意味などエウダイモニックな側面や非西洋の視点が不足していた。本研究は、快楽的幸福と意味的幸福に対応する日本語の「しあわせ」と「生きがい」と余暇との関係を検討した。スマートフォンを用いた経験サンプリング法(=日常の中で繰り返しその時の状態を回答してもらう方法)で、日本の大学生83人から2,207回答を集め、マルチレベル分析を行った。昼休みや夕方などの自由時間はしあわせと生きがいの高さを予測し、生きがいは午後に高く保たれる傾向があった。イベント・旅行、飲食、交流、趣味が特に強い予測因子で、運動などは両者を異なる形で予測した。内発的動機、楽しさ、刺激、心地よさは両者と正に関連したが、努力は生きがいのみを予測した。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 8本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1080/01490400.2022.2102097
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1080/01490400.2022.2102097

文献表記(APA第7版)

Kono, S., Ito, E., & Gui, J. (2022). Leisure’s Relationships with Hedonic and Eudaimonic Well-Being in Daily Life: An Experience Sampling Approach. Leisure Sciences, 47(2), 391–410. https://doi.org/10.1080/01490400.2022.2102097

影響力の指標

著名度スコア
6.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 22(うち影響引用 2)・ OpenAlex 24
年あたり被引用
4.4
FWCI
4.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 6.0%
分野(OpenAlex)
Flow Experience in Various Fields

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック