世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2176
やってみよう 実証

日本の大学生における生きがい(生きる価値)の理論化——混合研究法によるアプローチ

Theorizing Ikigai or Life Worth Living Among Japanese University Students: A Mixed-Methods Approach

Shintaro Kono, G. Walker(2019)Journal of Happiness Studies, 21(1), 327–355

ひとことで
大学生の生きがい理論

日本の大学生は、価値ある経験への関与・多様化・価値のバランス・一時的な離脱という4つの行動で生きがいを追求していた。

要旨根拠:抄録

文化に固有のウェルビーイング概念である「生きがい」を、日本の大学生がどう追求しているかの理論を開発し検証した混合研究法の研究である。まず大学生27人への写真を用いた面接をグラウンデッド・セオリーで分析し、次に672人のオンライン調査をPLS構造方程式モデリングで分析した。学生は4つの行動で生きがいを追求していた。楽しい・努力を要する・刺激的・心地よいと価値づける経験に関わること、複数の価値に関わる「多様化」、相反する価値のバランスをとること、負担が大きくなった経験から一時的に離れることである。これらが日々を生きがいのある活気に満ちたものにすると感じられていた。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 12本

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/S10902-019-00086-X
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DOI
10.1007/S10902-019-00086-X

文献表記(APA第7版)

Kono, S., & Walker, G. J. (2019). Theorizing Ikigai or Life Worth Living Among Japanese University Students: A Mixed-Methods Approach. Journal of Happiness Studies, 21(1), 327–355. https://doi.org/10.1007/s10902-019-00086-x

影響力の指標

著名度スコア
6.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 29(うち影響引用 3)・ OpenAlex 30
年あたり被引用
3.6
FWCI
3.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 10.0%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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