世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W2307
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高い自尊感情はより良い業績、対人的成功、幸福、健康的なライフスタイルをもたらすか

Does High Self-Esteem Cause Better Performance, Interpersonal Success, Happiness, or Healthier Lifestyles?

Roy F. Baumeister, Jennifer D. Campbell, Joachim I. Krueger et al.(2003)Psychological Science in the Public Interest, 4(1), 1–44

ひとことで
自尊感情の効果の再検討

高い自尊感情が業績や対人関係を改善する証拠は乏しいが、幸福や失敗後の粘り強さとは関連することを示した。

要旨根拠:抄録

教師や親、セラピストなどは、高い自尊感情(=自分を価値ある存在と感じる感覚)が多くの良い結果をもたらすという前提で自尊感情を高めようとしてきたが、本レビューはその前提を批判的に評価した。自尊感情の高い人は自分の成功や長所を誇張しがちなため、客観的な成果指標を重視した。学業成績との相関は控えめで、むしろ良い成績が自尊感情を高める側面があり、自尊感情を高める取り組みで成績が向上するという証拠はなかった。対人関係の良さも自己報告では高いが客観的指標ではほぼ否定され、職務業績との因果も不明だった。一方、高い自尊感情は失敗後の粘り強さを促し、幸福感とは強く関連していた。自尊感情を一律に高める介入の正当性には限界があると結論している。

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https://doi.org/10.1111/1529-1006.01431
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DOI
10.1111/1529-1006.01431

文献表記(APA第7版)

Baumeister, R. F., Campbell, J. D., Krueger, J. I., & Vohs, K. D. (2003). Does High Self-Esteem Cause Better Performance, Interpersonal Success, Happiness, or Healthier Lifestyles? Psychological Science in the Public Interest, 4(1), 1–44. https://doi.org/10.1111/1529-1006.01431

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被引用数
Semantic Scholar 0(うち影響引用 0)・ OpenAlex 3,905
年あたり被引用
0
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同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Personality Traits and Psychology

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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