世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W0385
主要400 ありのままに 実証

青年期および若年成人期におけるセルフ・コンパッションと心理的レジリエンス

Self-compassion and Psychological Resilience Among Adolescents and Young Adults

K. Neff, Pittman McGehee(2010)Self and Identity, 9(3), 225–240

ひとことで
若者の自己への思いやり

青年と若年成人でセルフ・コンパッションが幸福と関連し、家族関係や愛着と幸福を媒介することを示した。

要旨根拠:抄録

セルフ・コンパッション(自分の至らなさや困難な状況に向き合うときの、自分への適応的な接し方)を、これまで研究されてこなかった10代で調べた研究である。青年235人(平均15.2歳)と、比較のための若年成人287人(平均21.1歳)を対象とした。セルフ・コンパッションは、大人だけでなく青年でもウェルビーイングと強く関連していた。また、家族の要因と認知の要因がセルフ・コンパッションの個人差を予測した。さらに、セルフ・コンパッションは家族・認知の要因とウェルビーイングの関係を部分的に媒介していた。否定的な自己像に苦しむ10代への介入の的として有望かもしれないとしている。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0328 Neff(2003)のセルフ・コンパッション尺度を青年期に適用した
  • 後続・発展W1251 Neff(2020)が若者用尺度を開発し、W1311 Bluth(2017)が10代向けマインドフル・セルフ・コンパッション介入を検証した
  • 統合(メタ分析)W1026 Marsh(2017)のメタ分析が、青年のセルフ・コンパッションと心理的苦痛の間に大きな負の関連があることを確認した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 12本

後続研究(この論文を引用している) 13本

ほか 1 件

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https://doi.org/10.1080/15298860902979307
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DOI
10.1080/15298860902979307

文献表記(APA第7版)

Neff, K. D., & McGehee, P. (2010). Self-compassion and Psychological Resilience Among Adolescents and Young Adults. Self and Identity, 9(3), 225–240. https://doi.org/10.1080/15298860902979307

影響力の指標

著名度スコア
75.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,286(うち影響引用 119)・ OpenAlex 1,235
年あたり被引用
75.6
FWCI
12.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.2%
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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