世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

幸福は重要である:主観的幸福感による生産性の向上

Happiness Matters: Productivity Gains from Subjective Well-Being

Charles-Henri DiMaria, C. Peroni, Francesco Sarracino(2019)Journal of Happiness Studies, 21(1), 139–160

ひとことで
幸福と国の生産性

欧州20か国の国レベルのデータで、生活満足度が全要素生産性の有意な向上と結びついていた。

要旨根拠:抄録

主観的ウェルビーイングと生産性の関係を国レベルで調べた研究である。調査データと公式統計を照合したデータセットを用い、ウェルビーイングを生活満足度、生産性を全要素生産性(労働や資本の量だけでは説明できない生産の効率)で測った。生産の枠組みの中でノンパラメトリックなフロンティア分析を行った結果、欧州20か国のサンプルで、生活満足度は有意な生産性の向上を生んでいた。この結果は、個人や企業のレベルで見られてきた両者の正の関連を裏づけるもので、主観的ウェルビーイングの促進はそれ自体望ましいだけでなく、より高い生産性と国の経済的成果にもつながるという見方を支持するとしている。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/s10902-019-00074-1
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DOI
10.1007/s10902-019-00074-1

文献表記(APA第7版)

Dimaria, C.-H., Peroni, C., & Sarracino, F. (2019). Happiness Matters: Productivity Gains from Subjective Well-Being. Journal of Happiness Studies, 21(1), 139–160. https://doi.org/10.1007/s10902-019-00074-1

影響力の指標

著名度スコア
20.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 170(うち影響引用 0)・ OpenAlex 194
年あたり被引用
21.2
FWCI
18.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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