世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A09 測定・尺度 ・ W0062
主要400 幸せそのもの レビュー

人生満足度尺度(SWLS)のレビュー

Review of the Satisfaction with Life Scale

W. Pavot, E. Diener(1993)Psychological Assessment, 5(2), 164–172

ひとことで
SWLSの研究知見レビュー

SWLSに関する研究知見を総説し、信頼性・妥当性・変化への感度を備えた有用な尺度であることを示した。

要旨根拠:抄録

人生満足度尺度(SWLS)は、人生全体への満足を評価するために開発された。健康や家計など領域ごとの満足を測るのではなく、回答者が自分なりにそれらを統合し重みづけられるようにしている。本論文は尺度の基準データを示し、SWLSが他の尺度や、他の方法による主観的幸福の評価とよく一致することを示した。SWLSで測った人生満足は一定の安定性(4年間で0.54など)をもつ一方、臨床的介入による変化を捉えるのに十分な感度もある。また、感情面のウェルビーイングの尺度とは区別される。本人自身の基準による人生への意識的な評価を測るため、精神病理や感情に焦点を当てた尺度を補うものとして推奨している。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0005 Diener(1985)の原典とW0386 Pavot(1991)の追加検証を受けた総説である
  • 後続・発展W0149 Pavot & Diener(2008)が20年の使用実績をレビューし、W0393 Diener(2013)が生活満足度尺度の理論と妥当性を整理した。W1161 Pavot(1998)は時間的視点を加えた版を作成した
  • 日本語版・翻訳一覧外:角野(1994)がSWLS日本語版を作成した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 12本

後続研究(この論文を引用している) 15本

ほか 3 件

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1037/1040-3590.5.2.164
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DOI
10.1037/1040-3590.5.2.164

文献表記(APA第7版)

Pavot, W. G., & Diener, E. (1993). Review of the Satisfaction with Life Scale. In Psychological Assessment (pp. 5(2), 164–172). Springer Nature (Netherlands). https://doi.org/10.1037/1040-3590.5.2.164

影響力の指標

著名度スコア
95.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 5,550(うち影響引用 503)・ OpenAlex 3,478
年あたり被引用
163.2
FWCI
521.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)
注記
要旨の見直し(2026-10):原論文はPsychological Assessment 5巻2号(1993)doi:10.1037/1040-3590.5.2.164。一覧のDOIは2009年の論文集(Social Indicators Research Series)への再録/書誌を直した(2026-10):掲載誌 Social indicators research series → Psychological Assessment/書誌を直した(2026-10):DOI 10.1007/978-90-481-2354-4_5 → 10.1037/1040-3590.5.2.164/書誌を直した(2026-10):URL https://doi.org/10.1007/978-90-481-2354-4_5 → https://doi.org/10.1037/1040-3590.5.2.164/書誌を直した(2026-10):巻号頁 101–117 → 5(2), 164–172

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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