世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

所得とウェルビーイング

Income and well-being: An empirical analysis of the comparison income effect

A. Ferrer-i-Carbonell(2005)Journal of Public Economics, 89(5-6), 997–1019

ひとことで
比較所得と幸福

ドイツのパネルデータで、自分の所得だけでなく参照集団の所得が幸福を左右し、比較の影響は非対称であることを示した。

要旨根拠:抄録

「比較所得」、つまり参照集団の所得が個人の幸福に与える影響を実証的に分析した研究である。自分の所得、参照集団の所得、自分と参照集団の所得の差の重要性、そして何より比較の非対称性(比較の効果が豊かな人と貧しい人で異なるか)を検証した点が新しい。幸福の指標には自己報告の人生満足を用い、ドイツの大規模パネル調査(GSOEP)のデータを分析した。その結果、参照集団の所得は自分の所得とほぼ同じくらい幸福にとって重要であり、参照集団より所得が多いほど幸福で、西ドイツではこの比較の効果が非対称(主に上を見て比べる)であることが分かった。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 8本

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https://doi.org/10.1016/J.JPUBECO.2004.06.003
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DOI
10.1016/J.JPUBECO.2004.06.003

文献表記(APA第7版)

Ferrer-i-Carbonell, A. (2005). Income and well-being: An empirical analysis of the comparison income effect. Journal of Public Economics, 89(5-6), 997–1019. https://doi.org/10.1016/j.jpubeco.2004.06.003

影響力の指標

著名度スコア
77.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,729(うち影響引用 143)・ OpenAlex 1,976
年あたり被引用
69.2
FWCI
42.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
注記
要旨の見直し(2026-10):刊行は2005年(Journal of Public Economics 89巻、オンライン公開2004年)。一覧の2002とずれる

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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