世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ W0556
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簡便に実施できるマインドフルネスに基づく学校プログラムによる小学生の認知的・社会情緒的発達の促進:ランダム化比較試験

Enhancing Cognitive and Social–Emotional Development Through a Simple-to-Administer Mindfulness-Based School Program for Elementary School Children: A Randomized Controlled Trial

K. Schonert-Reichl, Eva Oberle, M. S. Lawlor et al.(2015)Developmental Psychology, 51(1), 52–66

ひとことで
小学生のマインドフルネス教育

マインドフルネスと他者への思いやりを含む学校プログラムが、小学生の認知制御、幸福、向社会性を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

マインドフルネスと他者への思いやりを取り入れた社会性と情動の学習(SEL=感情の理解や対人関係のスキルを育てる教育)プログラムが、認知制御の向上、ストレスの低減、ウェルビーイングと向社会性の促進、学校での成果につながるかを検証した研究である。4・5年生の4学級(99人)を、このプログラムと通常の社会的責任プログラムに無作為に割り付けた。実行機能、唾液中コルチゾールによるストレス生理、自己報告のウェルビーイング、仲間評定の向社会性と受容、算数の成績を測定した。その結果、プログラム群は認知制御とストレス生理が改善し、共感、視点取得、感情制御、楽観性、学校での自己概念、マインドフルネスが高まった。抑うつ症状と攻撃性が減り、仲間から向社会的と評価され、受容も高まった。問題の改善だけでなく子どもの幸福と成長を育てる方法として有望であることを示唆している。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 6本

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/a0038454
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DOI
10.1037/a0038454

文献表記(APA第7版)

Schonert-Reichl, K. A., Oberle, E., Lawlor, M. S., Abbott, D., Thomson, K., Oberlander, T. F., & Diamond, A. (2015). Enhancing Cognitive and Social–Emotional Development Through a Simple-to-Administer Mindfulness-Based School Program for Elementary School Children: A Randomized Controlled Trial. Developmental Psychology, 51(1), 52–66. https://doi.org/10.1037/a0038454

影響力の指標

著名度スコア
65.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 809(うち影響引用 69)・ OpenAlex 822
年あたり被引用
67.4
FWCI
47.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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