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医師のバーンアウトとキャリア・エンゲージメントおよび患者ケアの質との関連:システマティックレビューとメタ分析

Associations of physician burnout with career engagement and quality of patient care: systematic review and meta-analysis

A. Hodkinson, An-Li Zhou, Judith Johnson et al.(2022)British medical journal, 378, e070442

ひとことで
医師燃え尽きの帰結メタ分析

医師のバーンアウトが職務満足の低下や離職意向の増加、患者安全事故の倍増などを通じて医療組織を損なうことを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、医師のバーンアウトとキャリア・エンゲージメント(職務満足、キャリア選択への後悔、離職意向など)および患者ケアの質(患者安全事故、プロフェッショナリズムの低下、患者満足度)との関連を世界規模で検討した。4つのデータベースを検索し、医師239,246人を含む170件の観察研究をメタ分析した。バーンアウトは職務満足の低さと約3.8倍、キャリア選択への後悔と約3.5倍、離職意向と約3.1倍の関連を示した。また患者安全事故、プロフェッショナリズムの低下、患者の不満はいずれも約2倍に増えていた。患者安全事故との関連は若手医師や救急医療で、プロフェッショナリズム低下との関連は研修中の医師で特に強かった。バーンアウトは主に医師の離職を通じ、次いでケアの質の低下を通じて医療組織の持続性を損なうため、エビデンスに基づく対策への投資が必要だとしている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1136/bmj-2022-070442
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DOI
10.1136/bmj-2022-070442

文献表記(APA第7版)

Hodkinson, A., Zhou, A. Y., JOHNSON, J. M., Geraghty, K., Riley, R. A., Zhou, A., Panagopoulou, E. P., Chew-Graham, C. A., Peters, D. H., Esmail, A., & Panagioti, M. (2022). Associations of physician burnout with career engagement and quality of patient care: systematic review and meta-analysis. British medical journal, 378, e070442. https://doi.org/10.1136/bmj-2022-070442

影響力の指標

著名度スコア
59.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 571(うち影響引用 13)・ OpenAlex 611
年あたり被引用
114.2
FWCI
23.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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