世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

教育的リーダーシップと分散型リーダーシップが教師の自己効力感と職務満足に及ぼす影響:支援的な学校文化と教師間協働の媒介的役割

The Effect of Instructional Leadership and Distributed Leadership on Teacher Self-efficacy and Job Satisfaction: Mediating Roles of Supportive School Culture and Teacher Collaboration

Yan Liu, M. Bellibaş, S. Gümüş(2020)Educational Management Administration & Leadership, 49(3), 430–453

ひとことで
校長リーダーシップと教師満足

分散型と教育的リーダーシップが、支援的学校文化や協働を介して教師の職務満足と自己効力感を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

学校リーダーシップのうち、教育的リーダーシップ(=校長が授業改善を主導する型)と分散型リーダーシップ(=教職員でリーダーシップを分かち合う型)が、教師の職務満足と自己効力感に与える相対的な影響は十分に検証されていなかった。本研究は、両リーダーシップ、支援的な学校文化、教師間協働、職務満足、自己効力感の6変数を一つのモデルに組み込み、直接効果と間接効果を検討した。データはTALIS 2013(OECD国際教員指導環境調査)を用い、BRR重みを用いた設計ベースの構造方程式モデリングで分析した。その結果、分散型リーダーシップは職務満足と、教育的リーダーシップは自己効力感と、それぞれ正の直接関連を示した。さらに分散型リーダーシップは両アウトカムと間接的にも関連し、教育的リーダーシップは支援的学校文化と協働を介して職務満足と関連しており、学校経営への含意が示される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/1741143220910438
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DOI
10.1177/1741143220910438

文献表記(APA第7版)

Liu, Y., Bellibaş, M. Ş., & Gümüş, S. (2020). The Effect of Instructional Leadership and Distributed Leadership on Teacher Self-efficacy and Job Satisfaction: Mediating Roles of Supportive School Culture and Teacher Collaboration. Educational Management Administration & Leadership, 49(3), 430–453. https://doi.org/10.1177/1741143220910438

影響力の指標

著名度スコア
57 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 510(うち影響引用 31)・ OpenAlex 496
年あたり被引用
72.9
FWCI
84.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Teacher Education and Leadership Studies

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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