世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ W0850
やってみよう 実証

意味の源泉と人生の意味の質問紙(SoMe):人口統計学的変数およびウェルビーイングとの関連

The Sources of Meaning and Meaning in Life Questionnaire (SoMe): Relations to demographics and well-being

T. Schnell(2009)The Journal of Positive Psychology, 4(6), 483–499

ひとことで
SoMe尺度と意味の源泉

人生の有意味性は前向きなウェルビーイングを予測し、意味の危機は前向き・後ろ向き両面のウェルビーイングを強く予測した。

要旨根拠:抄録

広く使われている人生の意味の尺度には、相関が偏る、意味の経験の複雑さを切り捨てるといった欠点があると指摘し、「意味の源泉と人生の意味質問紙(SoMe)」を用いた研究である。SoMeは、意味のポジティブな面である「有意味性」(意味と所属の根本的な感覚)と、ネガティブな面である「意味の危機」(人生をむなしく意味がないと感じること)を別々に測り、26の意味の源泉も測定する。研究1では代表標本で、これらと人口統計学的特徴の関係を報告した。研究2では、有意味性はポジティブなウェルビーイング(気分、人生満足)を予測するがネガティブな面(神経症傾向、不安、抑うつ)は予測せず、意味の危機は両方を強く予測した。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0049 Steger(2006)のMLQとW1124 Reker(1987)の生涯にわたる意味研究を踏まえ、意味の「源泉」の多様性を測る枠組みを示した
  • 後続・発展W1262 Schnell & Krampe(2020)がコロナ禍で人生の意味がストレスを緩衝することを示し、W1036 Costin & Vignoles(2020)は意味判断の前駆要因を縦断的に検証した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 13本

ほか 1 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1080/17439760903271074
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DOI
10.1080/17439760903271074

文献表記(APA第7版)

Schnell, T. (2009). The Sources of Meaning and Meaning in Life Questionnaire (SoMe): Relations to demographics and well-being. The Journal of Positive Psychology, 4(6), 483–499. https://doi.org/10.1080/17439760903271074

影響力の指標

著名度スコア
49.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 536(うち影響引用 65)・ OpenAlex 624
年あたり被引用
29.8
FWCI
6.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 3.5%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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