世界の主要ウェルビーイング研究

ありのままに 実証

ビジネス系学生における物質主義的価値観とウェルビーイング

Materialistic values and well‐being in business students

T. Kasser, Aaron C. Ahuvia(2002)European Journal of Social Psychology, 32(1), 137–146

ひとことで
物質主義と経営学生の幸福

物質主義を支持する環境にいるビジネス系学生でも、物質主義的価値観が強いほど幸福感が低いことを示した。

要旨根拠:抄録

背景として、お金・イメージ・人気に焦点を当てた価値観がウェルビーイングの低下と関連するかを、そうした価値観を支持する環境においても検討することを目的とした。方法として、シンガポールのビジネス系学生92名に、物質主義的価値志向を測る代表的な3つの尺度を実施した。結果、物質主義的価値観を強く内面化した学生ほど、自己実現、活力、幸福感が低く、不安、身体症状、不幸感が高かった。含意として、周囲の環境が物質主義を後押ししていても、ある種の価値観は本人の健康や幸福にとって不健全でありうるという先行研究の見方を支持する結果となった。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 10本

後続研究(この論文を引用している) 7本

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論文ページ
https://doi.org/10.1002/EJSP.85
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DOI
10.1002/EJSP.85

文献表記(APA第7版)

Kasser, T., & Ahuvia, A. (2002). Materialistic values and well‐being in business students. European Journal of Social Psychology, 32(1), 137–146. https://doi.org/10.1002/ejsp.85

影響力の指標

著名度スコア
44.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 593(うち影響引用 30)・ OpenAlex 579
年あたり被引用
23.7
FWCI
8.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.2%
分野(OpenAlex)
Cultural Differences and Values

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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