世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B05 感謝 ・ W1044
ありがとう 実証

小さなことこそ大切:日常の感謝は恋愛関係の「追加接種(ブースター)」になる

It's the little things: Everyday gratitude as a booster shot for romantic relationships

S. Algoe, Shelly L. Gable, Natalya Maisel(2010)Personal Relationships, 17(2), 217–233

ひとことで
日常の感謝と恋愛関係

カップルの日記研究で、日々感じる感謝が翌日の関係のつながりや満足感の高まりを予測することを示した。

要旨根拠:抄録

感謝と負い目(借りがあるという気持ち)は、相手から受けた恩恵に対する異なる感情反応で、対人関係に違う意味をもつ。感情の社会的機能モデルに基づき、同棲中のカップルの双方を対象にした毎日の記録調査で、恋愛関係における感謝と負い目の役割を検証した。仮説どおり、思いやりのある恩恵を受けると感謝と負い目の両方が生じ、男性は女性より感情が入り混じっていた。しかし男女とも、やりとりから感じた感謝は、受け手と与え手の両方で翌日の関係のつながりと満足の高まりを予測した。関係を深める予測力は感謝に固有で、感謝は関係の「追加接種(ブースター)」のように働く可能性があるとしている。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 8本

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論文ページ
https://doi.org/10.1111/J.1475-6811.2010.01273.X
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DOI
10.1111/J.1475-6811.2010.01273.X

文献表記(APA第7版)

Algoe, S. B., Gable, S. L., & Maisel, N. C. (2010). It's the little things: Everyday gratitude as a booster shot for romantic relationships. Personal Relationships, 17(2), 217–233. https://doi.org/10.1111/j.1475-6811.2010.01273.x

影響力の指標

著名度スコア
40.1 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 441(うち影響引用 27)・ OpenAlex 447
年あたり被引用
25.9
FWCI
19.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.5%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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