世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

効用は就業状態と関係するか:スウェーデンの若者における就業・失業・労働市場政策と主観的ウェルビーイング

Is utility related to employment status? Employment, unemployment, labor market policies and subjective well-being among Swedish youth

T. Korpi(1997)Labour Economics, 4(2), 125–147

ひとことで
若者の失業と労働市場政策

スウェーデンの若者で、失業は就業より明らかに幸福度が低く、職業訓練などの参加者は両者の中間だった。

要旨根拠:抄録

賃金交渉や職探しの経済モデルは、効用(満足度)が就業状態と関係する、つまり失業は就業より効用が低く、職業訓練などの労働市場プログラムや失業給付がそれを和らげると仮定しているが、実証的な証拠はほとんど示されていなかった。本論文は、スウェーデンの若者を対象に、就業、失業、労働市場プログラムへの参加、失業給付の受給による主観的ウェルビーイングの違いを分析した。その結果、就業に比べて失業は明らかにウェルビーイングを下げていた。労働市場プログラムは中間的な位置にあり、失業よりは明らかに良いが、就業よりは劣ることが示唆された。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1016/S0927-5371(97)00002-X
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DOI
10.1016/S0927-5371(97)00002-X

文献表記(APA第7版)

Korpi, T. (1997). Is utility related to employment status? Employment, unemployment, labor market policies and subjective well-being among Swedish youth. Labour Economics, 4(2), 125–147. https://doi.org/10.1016/s0927-5371(97)00002-x

影響力の指標

著名度スコア
20.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 250(うち影響引用 12)・ OpenAlex 212
年あたり被引用
8.3
FWCI
6.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 3.5%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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