世界の主要ウェルビーイング研究

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ありのままに 実証

「私」であることの大切さ:本来のアイデンティティ表現とトランスジェンダー従業員の仕事に関する態度・経験との関係

The Importance of Being “Me”: The Relation Between Authentic Identity Expression and Transgender Employees’ Work-Related Attitudes and Experiences

Larry R. Martinez, Katina B. Sawyer, Christian N. Thoroughgood et al.(2017)Journal of Applied Psychology, 102(2), 215–226

ひとことで
トランス従業員の本来感

性別移行が進んだトランスジェンダー従業員ほど職務満足が高く差別知覚が低く、その一部を関係的本来感が媒介することを示した。

要旨根拠:抄録

カーニスの本来感理論と職場のアイデンティティ管理研究に基づき、トランスジェンダーの従業員が内なる性自認と外見上の性表現のずれを減らすことが、仕事上の態度や経験にどう関わるかを検討した。研究1では、性別移行の程度が高い人ほど職務満足と個人と組織の適合感が高く、知覚される差別が低かった。研究2ではこれを再現し、職場の他者から自分の認識どおりに見られているという関係的本来感が、移行の程度と3つの結果すべての関係を媒介した。一方、感じている自己と表現している自己の一致である行動的本来感は職務満足との関係のみを媒介した。職場で本来の自分を表現できることの意義を示す。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/apl0000168
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DOI
10.1037/apl0000168

文献表記(APA第7版)

Martinez, L. R., Sawyer, K. B., Thoroughgood, C. N., Ruggs, E. N., & Smith, N. A. (2017). The Importance of Being “Me”: The Relation Between Authentic Identity Expression and Transgender Employees’ Work-Related Attitudes and Experiences. Journal of Applied Psychology, 102(2), 215–226. https://doi.org/10.1037/apl0000168

影響力の指標

著名度スコア
17.1 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 133(うち影響引用 6)・ OpenAlex 153
年あたり被引用
13.3
FWCI
14.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.2%
分野(OpenAlex)
Gender Diversity and Inequality

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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