幸福↑ 幸せを高める 確度C単発〜少数の研究
承認・称賛(recognition)
貢献に対する上司・組織からの承認・賞賛
「ちゃんと見てもらえている」感覚が、頑張りを報いる
幸せへの効果の大きさ
人生満足度(SWLS)
○正人生満足と正(推定)
感情のバランス(PANAS)
○正PA正
- ほかの幸福度指標
- エンゲージ 正/バーンアウト 負
- なぜ効くのか
- 自尊・意味・努力報酬均衡
- 幸せの4因子
- ありがとう ありがとう
こうすると更に効く
承認が効く仕組みは、自尊心と仕事の意味感、そして「努力に見合う報いがある」という均衡感(Siegrist)なんです。だから効き目を上げるには、具体的に(何が良かったか)、タイムリーに(その場か翌日)、結果だけでなく過程も、という3点がポイントです。形だけの表彰制度や義務的な「いいね」は均衡感を生みにくいので、本人の努力を本当に見た人が言葉にするのが一番効きます。金銭的な報酬と組み合わせるより、普段の言葉の承認を増やすほうが続けやすいという考え方です。
気をつけること
承認を独立した要因として測った強い研究は少なく、確度はCなので「効きそうだけど根拠はまだ弱い」段階です。横断研究が中心で、承認される人が元々パフォーマンスも満足も高いという逆方向も考えられます。人前で褒められるのが苦手な人や、称賛に依存して外からの評価ばかり気にしてしまう人もいるので、やり方は相手に合わせてください。
最初の一歩
今日、同僚の仕事ひとつに「あの資料のここが助かった」と具体的に伝えてみてください。それだけで承認の最小単位は成立します。
主要な研究
- 承認とWBのレビュー群
- 努力-報酬不均衡モデル(Siegrist)
メモ:ERI(既収載)と連結。独立変数として測定した強研究は少ない
原典と照合済み(2次)。効果の大きさは代表的な研究の値で、相関は因果を意味しません。
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