3 仕事・経済160項目
幸福↑ 80混在 23ほぼ無 0幸福↓ 57
働き方・労働時間24休み方・仕事と家庭12仕事の中身・やりがい18キャリア・スキル14上司・リーダーシップ10職場の人間関係・風土15組織・制度・評価22職場のストレス・リスク18収入・お金・資産21失業・雇用の不安6
働き方・労働時間24
労働時間、勤務形態、テレワーク、通勤、雇用形態、自営・副業、定年・退職、転職・転勤など
幸福↑ B リモートワーク/テレワーク 在宅勤務は「ほどほど」が一番効く。週2.5日を超えると人間関係にコストが出ます 幸福↑ B 労働時間の裁量/フレックス 「いつ働くか」を自分で決められないことが、うつやバーンアウトのリスクを上げるみたいです 幸福↑ B 週4日勤務(労働時間短縮) 賃金そのままで週4日にすると、バーンアウトが減り、健康も満足も上がったみたいです 幸福↑ B 退職後の就労(ブリッジ雇用) 退職後にゆるく働き続けると、人生満足が保たれやすい 幸福↑ B ハイブリッド勤務 週2日の在宅は、満足度を上げて離職を減らすらしい 幸福↑ C 転職(自発的職務移動) 転職直後の満足はハネムーン、しばらくすると元に戻りやすいみたいです 幸福↑ C 公共部門雇用 公務員の幸せ効果は、雇用の安定が主で、国や制度しだい 混在 A 定年退職/リタイア移行 退職は「自分で選んだか」で幸せの向きが変わる。平均の効果はほぼゼロです 混在 B 自営・起業 自営は「好きなことをやれる満足」と「不安定さ」の交換なんです 混在 B パートタイム勤務 パート勤務の幸福への効きは、「自分で選んだか」と「時間数」で変わる 混在 B 海外駐在 駐在の幸せは、挑戦と支えのバランスで分かれる 混在 B 農業従事 農業の幸せは、仕事そのものより付随するリスクで決まる 混在 B 定年延長/高齢期就労 自分で選んで働き続ける人は、人生満足が高めに出る 混在 C 副業 副業の効き目は、「やりたくて」か「生活のため」かで逆になるかもしれない 混在 C 専業主婦/主夫 専業主婦は『自分で選んだか』で幸せが分かれるみたいです 混在 D ギグ/プラットフォーム労働 ギグワークは「自由」と「不安定」の両面があり、幸福への効きは人による 幸福↓ A 長時間労働 週55時間超の労働は心疾患・脳卒中のリスクを上げる。『量の上限』を先に決めるのが作法です 幸福↓ B 通勤 長い通勤には「慣れない」。幸せへの減点がずっと続くみたいです 幸福↓ B シフト勤務・夜勤 交代勤務はうつのリスクを3割ほど上げる。鍵は睡眠と「社会的時差ぼけ」対策です 幸福↓ B 非正規・臨時雇用 不安定な雇用が心にこたえるのは、主に「先が見えない不安」のせい 幸福↓ B 週末労働/休日出勤 休日出勤は、労働時間が同じでも心にこたえる 幸福↓ B 労働時間ミスマッチ(希望と実際) 働きすぎも働き足りなさも、「希望との差」が幸せを削る 幸福↓ B 交代制・不規則勤務(スケジュール不安定性) 予告なしのシフト変更は、低賃金より強く不幸感と結びつく 幸福↓ C 転勤・単身赴任 単身赴任のつらさは『つながりの断絶』と『生活の乱れ』から来るみたいです
休み方・仕事と家庭12
休暇・休憩、仕事からの心理的離脱、ワークファミリー葛藤・充実、境界管理、勤務時間外の連絡、育休
幸福↑ A 有給休暇の取得 休暇は効くけど効き目は数週間で薄れる。鍵は「仕事から離れきれたか」 幸福↑ A ワークファミリー・エンリッチメント 仕事の良い経験は家庭にも波及し、人生の満足を底上げする 幸福↑ A 休憩・マイクロブレイク 10分以内の小休憩でも、活力が戻り疲れが減る 幸福↑ B 心理的離脱/仕事からの回復 「仕事のことを考えない時間」が、翌日の活力と睡眠を取り戻してくれます 幸福↑ B 父親の育児休業取得 父親の育休は本人のうつリスクを下げる。ただし長さとタイミングが肝心 幸福↑ B 家族支援的上司行動(FSSB) 部下の家庭事情をわかってくれる上司は、心の負担を軽くする 幸福↑ C 昼休みの散歩・休憩 昼休みの15分散歩で、午後の疲れと集中が変わるみたいです 混在 C 共働き 共働きの幸せは、夫婦の間で満足もストレスも伝染しあう 混在 C 境界管理(分離/統合) 仕事と私生活は『分けるか混ぜるか』より『自分の好みと環境が合っているか』が大事みたいです 幸福↓ A ワークファミリー葛藤(WFC) 仕事が家庭に食い込む葛藤は、人生満足をはっきり下げます。境界線づくりが鍵 幸福↓ B 時間貧困(Time Poverty) 時間が足りない「感じ」が、人生の意味まで薄くしてしまう 幸福↓ B 仕事の持ち帰り/勤務時間外の仕事連絡 時間外の「つながりっぱなし」が、回復の時間を奪う
仕事の中身・やりがい18
仕事の意味、裁量、職務特性、エンゲージメント、職務満足、フロー、仕事量・役割ストレス、努力-報酬
幸福↑ A 仕事の意味 『この仕事に意味がある』と感じられると、人生満足も人生の意味もはっきり高まります 幸福↑ A 職務満足 仕事への満足は人生満足とはっきり関連。1日の最大ブロックの質が全体に波及します 幸福↑ B ジョブクラフティング 仕事を自分で『作り変える』と、エンゲージメントと満足が上がる。接近型がポイント 幸福↑ B ワークエンゲージメント 仕事に夢中になれる人は、人生の満足も健康も高めみたいです 幸福↑ B 使命感/召命(calling) 「呼ばれている」と感じられる仕事は、人生の満足も少し高めるみたいです 幸福↑ B 個人-職務適合(P-J fit) 「できること・したいこと」と仕事が噛み合うと、満足はかなり上がります 幸福↑ B 職場の裁量・自律性 日本では、所得より「自分で決められること」のほうが幸せを説明するみたいです 幸福↑ B タスク重要性/スキル多様性(職務特性) 「誰かの役に立ち、いろんな技能を使う仕事」は満足につながる 幸福↑ B 仕事の複雑性・学習機会 難しい仕事は成長の糧にも負荷にもなる。分かれ目は裁量 幸福↑ B 仕事のフロー(Work Flow) 仕事に没入する時間が、活力と人生満足につながる 幸福↑ C フィードバック環境 役に立つフィードバックが定期的にもらえる職場は、満足が上がるかもしれません 幸福↑ C 職務の意義の社会的認知(仕事への尊敬) 自分の仕事が尊重されていると感じると、孤独が減るかもしれません 混在 A 職業性身体活動(肉体労働のパラドックス) 同じ「体を動かす」でも、仕事中の重労働は余暇の運動と逆に働く 幸福↓ B 職務要求・仕事量 仕事量そのものより、「資源なしの高要求」が消耗を生むんです 幸福↓ B 役割葛藤/役割曖昧性 「何を期待されているか分からない」は、仕事の満足をはっきり削ります 幸福↓ B 努力-報酬不均衡(ERI) 頑張りに報酬が見合わない状態は、うつの発症リスクを5割ほど上げるみたいです 幸福↓ B 仕事の単調さ 変化のない仕事は、退屈と苦痛を生む 幸福↓ B 身体的負荷の高い労働(重労働) 体をきつく使う仕事は、回復がないと心も削る
キャリア・スキル14
キャリア適応力・成功・停滞、教育水準、スキル、職業的地位、昇進・降格、心理的資本、雇用可能性
幸福↑ A 主観的キャリア成功 昇進や給与より『自分の基準で達成できているか』が人生満足に効きます 幸福↑ A 心理的資本(PsyCap) 希望・自己効力感・レジリエンス・楽観の4つは、職務満足と強く結びついています 幸福↑ A 雇用可能性の知覚(employability) 「どこでも働ける」という自信は、仕事の不安をやわらげる 幸福↑ B キャリア適応力(career adaptability) 「関心・統制・好奇心・自信」のキャリア資源がある人は、仕事も人生も前向きみたいです 幸福↑ B 職業威信/職業的地位 職業の「世間的評価」が幸福に効く分は、思ったより小さい 幸福↑ C 専門性・熟達(Mastery) 「できるようになっている」実感が、有能感を通じて幸せを支えるらしい 幸福↑ C 職業訓練・リスキリング 学び直しは『自分で選んで、余裕のある状態で』が効くみたいです 混在 B 教育水準 学歴そのものは幸せをほとんど変えない。効くのは所得・健康・裁量への「道」なんです 混在 B 管理職であること 管理職になると裁量は増えるが、昇進直後は負荷で心が疲れやすい 混在 C 昇進(職階上昇) 昇進の喜びは短く、責任のストレスは長い。幸せへの純便益は意外と小さいみたいです 幸福↓ B 学歴過剰(オーバーエデュケーション) 学歴に見合わない仕事は、人生満足を下げて抑うつを増やす 幸福↓ B スキル・ミスマッチ 技能が余っても足りなくても、長引くと健康と満足を損なう 幸福↓ C キャリア停滞(Career Plateau) 「もう伸びない」という感覚が、燃え尽きを通じて辞めたくなる気持ちを育てる 幸福↓ D 降格 降格のつらさは地位の喪失と『納得できなさ』から来るみたいです
上司・リーダーシップ10
上司の支援、各種リーダーシップのスタイル、有害な上司
幸福↑ A 上司支援/LMX 上司との関係の質は職務満足と中程度に関連。資源・情報・情緒の『交換』が鍵です 幸福↑ A 倫理的リーダーシップ 公正で筋の通った上司のもとでは、仕事の満足が高まりやすい 幸福↑ A オーセンティック・リーダーシップ 「飾らない上司」は、部下のエンゲージメントを引き出しやすい 幸福↑ B サーバントリーダーシップ 「部下の成長を最優先する上司」の下では、人は元気に働けるみたいです 幸福↑ B 変革型リーダーシップ ビジョンを示し、一人ひとりを気にかける上司の下では、部下の心の健康が良いみたいです 幸福↑ B エンパワリング・リーダーシップ 任せて支えるリーダーは、部下の内発的なやる気を育てる 幸福↑ C 謙虚なリーダーシップ 『自分にも限界がある』と言えるリーダーは、チームの安心と学びを引き出すみたいです 幸福↑ C 健康志向リーダーシップ 部下の健康を気づかい、自分も休むリーダーは、職場の不調を減らすみたいです 幸福↓ A 放任型リーダーシップ 「何もしない上司」は中立ではなく、害になる 幸福↓ B 有害な上司(abusive supervision) 上司の継続的な攻撃は、心の健康をはっきり削ります。「自分のせい」ではありません
職場の人間関係・風土15
同僚・チーム、心理的安全性、所属感、インクルージョン、感謝・承認、職場の物理環境(騒音・自然光・緑)
幸福↑ A 職場のインクルージョン/多様性風土 「自分らしくいられて、発言できる」職場は満足が高い 幸福↑ A 職場の友人(workplace friendship) 職場の「友だち」は、ウェルビーイング経由で会社への愛着も育てる 幸福↑ A 組織市民行動(OCB) 同僚を助ける人は幸せだが、順番は「幸せだから助ける」のほうが大きい 幸福↑ B 同僚サポート 同僚の支えは、上司の支えとは別に、仕事の満足と気分を底上げします 幸福↑ B 職場の心理的安全性 「言っても大丈夫」と思えるチームでは、人は学び、挑戦し、元気に働けます 幸福↑ B 職場の自然・緑(バイオフィリック・オフィス) 職場の緑は、室内の植物より「外に出られること」が効く 幸福↑ B チーム凝集性 チームの一体感は、ストレスの緩衝材になる 幸福↑ B 職場での所属感 「ここに居ていい」と感じられる職場は、消耗を減らす 幸福↑ B 職場のユーモア 人を和ませるユーモアは効くが、人をいじるユーモアは逆効果 幸福↑ B 職場での感謝 職場の感謝は、親しい相手に向けたときが一番効く 幸福↑ C ケアリング風土(caring climate) 「気にかけてもらえる職場」は、後の落ち込みを減らすかもしれない 幸福↑ C 承認・称賛(recognition) 「ちゃんと見てもらえている」感覚が、頑張りを報いる 幸福↑ C 職場の窓・自然光 窓のある職場は眠りと元気を支えてくれるかもしれません 混在 C チームの多様性 多様性は『それ自体』より『どう扱うか』で幸せが変わるみたいです 幸福↓ B オープンオフィス/職場の騒音 仕切りのないオフィスは、職務満足を下げて病欠を増やしがち
組織・制度・評価22
組織的支援・公正、評価と報酬制度、組織変革・リストラ、組織の目的・CSR、企業規模、労働組合
幸福↑ A 組織的公正 『手続きが公正だ』と感じられる職場では、仕事の満足と安心感が高まります 幸福↑ A 知覚された組織的支援(POS) 『会社は自分を大事にしてくれている』という信念は、職務満足と強く結びついています 幸福↑ A 組織のCSR・社会的責任 「うちの会社は社会の役に立っている」と思えると、仕事の満足が高まる 幸福↑ A 組織同一化 「会社の一員だ」という感覚は健康にも効くが、のめり込みすぎは禁物 幸福↑ B 個人-組織適合(P-O fit) 会社の価値観と自分の価値観が合うと、「ここにいたい」という気持ちが育ちます 幸福↑ B 情緒的組織コミットメント 会社に「愛着」がある人はWBが高い。でも「辞められないから」のコミットは逆みたいです 幸福↑ B 経営層への信頼 上を信じられる職場は、不安が減って満足が増える 幸福↑ B 組織のパーパス/ミッション一致 会社の目的と自分の価値が重なると、仕事に意味が宿る 幸福↑ C 福利厚生 福利厚生の幸せ効果は、給付の種類と環境しだいでまだはっきりしない 幸福↑ C 組織内コミュニケーションの透明性 『なぜそう決めたか』を説明する組織は、信頼と安心を育てるみたいです 幸福↑ C 従業員持株・利益分配 『自分の会社』と感じられる仕組みは、やる気と公正感を支えるかもしれません 混在 B 成果主義評価/業績給 個人の業績給はストレスを増やし、みんなで分ける業績給は満足を増やす 混在 C 企業規模(中小 vs 大企業) 大企業か中小かより、『裁量』と『支え』があるかで幸せが決まるみたいです 混在 C 賃金格差(組織内) 社内の給与差は『納得できる差か』で薬にも毒にもなるみたいです 混在 C 給与の透明性 給与は『決め方』を開くと公正感が上がり、『金額』を開くと不満が出るみたいです 混在 C 労働組合加入 組合は『仕事の満足』は下げて見えて『人生の満足』はやや支えるみたいです 混在 C 金銭的インセンティブ/ボーナス 成果給は『頑張れる』より『働きすぎて見張られる』方向に転びやすいみたいです 幸福↓ B 心理的契約違反 「約束が違う」という感覚は、信頼も満足も一気に削ります 幸福↓ B 組織のリストラ(生き残り症候群) リストラは、職場に残った人の心と体も傷つける 幸福↓ B M&A・組織統合 合併そのものより、合併中の「悪い変化」が心を削る 幸福↓ B 組織内政治(知覚された組織政治) 「政治で決まる職場」という感覚が、ストレスと燃え尽きを招く 幸福↓ C 官僚制・レッドテープ 目的のない手続きは、やる気と意味を静かに削るみたいです
職場のストレス・リスク18
バーンアウト、ハラスメント・いじめ・無礼・差別、ワーカホリズム、テクノストレス、監視、中断、職場の孤独など
幸福↓ A バーンアウト(燃え尽き) 燃え尽きの中心は『資源の枯渇』。回復不全が続くと人生の評価まで下がります 幸福↓ A 職場のいじめ・ハラスメント 職場いじめは心の不調を強く招く。対処の第一選択は『個人』ではなく『組織』です 幸福↓ A 職場の孤独(work loneliness) 職場で「ひとりぼっち」と感じると、満足も成果もじわじわ下がる 幸福↓ A 顧客からの無礼(customer incivility) お客さんからの無礼は、従業員の心をじわじわ削る 幸福↓ A 職場の無礼(Workplace Incivility) 「ちょっとした失礼」の積み重ねが、仕事の満足をじわじわ削る 幸福↓ A 職場の対人葛藤 職場でのいがみ合いは、怒りや体の不調にまでつながる 幸福↓ A 職場の暴力 職場での暴力はPTSDや燃え尽きのリスクを約2倍にする 幸福↓ A 職場のセクシュアル・ハラスメント 職場の性的ハラスメントは満足を下げ、心の苦痛を増やす。報告の過程での二次被害にも要注意 幸福↓ A 職場での差別 「属性を理由に不利に扱われた」経験は、半年後のうつ発症リスクを高める 幸福↓ B ワーカホリズム 「働きすぎ」より「止まれない」が問題。ワーカホリズムは心身をじわじわ削ります 幸福↓ B 感情労働(表層演技) 「笑顔を作る」のは消耗する。「気持ちを作る」なら、ほぼ無害みたいです 幸福↓ B テクノストレス/常時接続 勤務外の連絡と即レス圧力は、回復を奪い、仕事と生活の両立をはっきり崩します 幸福↓ B プレゼンティーズム(不調時出勤) 「無理して出勤」は回復を遅らせ、心の不調にもつながりやすい 幸福↓ B 電子的監視 常に見られている感覚が、自律性を奪ってストレスを増やす 幸福↓ B 危険労働・労災リスク 労災のあとは、体だけでなく心の不調も大きくなる 幸福↓ B メール負荷 メールの「量」より「すぐ返さなきゃ」という圧が燃え尽きを招く 幸福↓ B 仕事の中断・割り込み 割り込みが多いほど、負荷感と消耗が増えていく 幸福↓ C 会議の多さ 会議は『数』より『無駄な会議』が人を消耗させるみたいです
収入・お金・資産21
収入、所得の変化、資産・貯蓄・負債、住宅保有、経済的な見通し、臨時収入、金融リテラシー、困窮
幸福↑ A 主観的経済状況 『いくら稼ぐか』より『どう感じているか』のほうが幸福との相関が強いんです 幸福↑ A 収入 収入は『人生の評価』を押し上げる。でも『日々の気分』への効き方は別物です 幸福↑ A 現金給付・ボーナス的臨時収入 臨時のお金は幸福を少し上げる。額が大きいほど効く 幸福↑ B ベーシックインカム(無条件給付) 条件なしの現金給付は、就業はあまり変えないけれど安心感と満足を上げたみたいです 幸福↑ B 宝くじ当選(資産の外生的ショック) 大金が入ると人生の満足は何年も上がるけれど、日々の気分はあまり変わらないんです 幸福↑ B 昇給・所得の変化(フロー) 昇給の喜びは本物だけれど、慣れるのも早い。「比べる相手」で効き方が変わります 幸福↑ B 財務リテラシー→金融WB お金の知識は「金銭的な安心感」を通して、生活の満足に届くみたいです 幸福↑ B 資産・純資産/貯蓄 収入が同じでも、貯えがある人のほうが人生に満足しているみたいです 幸福↑ B 給与満足 幸せに効くのは給与の額より「納得して報われている」感覚 幸福↑ B 緊急資金・貯蓄の有無 収入より「蓄え」が、不安を減らす直接の緩衝材 幸福↑ B 将来の経済見通し(期待所得) 明るすぎず暗すぎず、「正確な見通し」が長期の幸せに効く 幸福↑ B 年金・退職後資産の十分さ 老後の見通しが立つと、人生満足が上がって抑うつが減る 幸福↑ C 最低賃金の引上げ(地域政策) 最低賃金の引上げは、低学歴層の自殺率を下げる可能性があるけれど、根拠はまだ弱めです 幸福↑ C 相続・遺産(資産windfall) 遺産で生活満足は少し上がるかもしれない。でも宝くじほど確かではありません 幸福↑ C 経済的自立 自分の収入で立てることは、自由と同時に『風当たり』も連れてくるみたいです 混在 B 持ち家/住宅保有 持ち家の幸せ効果は条件次第。ローン負担が重いと満足はむしろ下がります 幸福↓ A 相対所得・経済比較 隣人の収入が上がると自分の満足が下がる。参照点が上に動き続ける仕組みです 幸福↓ A 負債 借金の重さは金額より『返せる見通し』。見通しが立たない状態が心を蝕みます 幸福↓ A 食料不安 十分な食料が安定して手に入らない状態は、抑うつやストレスと関連します 幸福↓ B 収入の不安定性 収入の「上下動」は、額とは別に心をすり減らす 幸福↓ B 住宅ローン負担 住居費が収入の3割を超えると、人生満足が段階的に下がる
失業・雇用の不安6
失業、長期失業、不完全雇用、職務不安定性、無業、配偶者の失業
幸福↓ A 失業 失業は『慣れない』数少ない出来事。収入より役割と時間の構造の喪失が本体です 幸福↓ A 職務不安定性 『仕事がなくなるかも』という不安は、実際の失業の前から幸福を削ります 幸福↓ A 長期失業 失業は長引くほど心身にこたえ、再就職しても傷跡が残りやすい 幸福↓ A 無業/NEET 若者の無業は心の不調と結びつくが、「不調→無業」の方向が大きい 幸福↓ B 不完全雇用(underemployment) 「もっと働きたいのに働けない」状態は、時間が足りないほど心の健康を削ります 幸福↓ B 配偶者の失業 パートナーの失業は本人の幸福も下げるが、鍵は関係の空気