世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ W0233
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学業達成に向けた自己動機づけ:自己効力感信念と個人的目標設定の役割

Self-Motivation for Academic Attainment: The Role of Self-Efficacy Beliefs and Personal Goal Setting

B. Zimmerman, A. Bandura, M. Martinez-pons(1992)The American Educational Research Journal, 29(3), 663–676

ひとことで
学業自己効力感と目標

自己調整学習の効力感が学業達成の効力感と個人目標を通じて最終成績を予測することを、パス解析で示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、生徒の自己効力感と学業目標が、自ら動機づけて成し遂げる学業達成にどのような因果的役割を果たすかを、パス解析(=変数間の影響の道筋を推定する手法)で検討した。学期初めの親の目標設定、生徒の自己効力感と個人的目標を予測変数とし、社会科の最終成績を予測した。以前の社会科の成績も分析に含められた。4つの自己動機づけ変数と以前の成績からなるモデルは最終成績を予測した(R=.56)。生徒の自己調整学習への効力感が学業達成への効力感を高め、それが自分で設定する学業目標と最終成績に影響していた。また、以前の成績は親の成績目標を予測し、それが生徒自身の成績目標と結びついていた。これらの結果は、学業の自己動機づけに関する社会的認知理論の観点から解釈された。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0567 Bandura(1983)など自己効力感理論を学業の自己調整に適用した
  • 後続・発展W0352 Bandura(1996)が自己効力感の学業への多面的影響を示し、W0065 Pajares(1996)とW0064 Zimmerman(2000)が学業場面の自己効力感研究を総括した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 3本

後続研究(この論文を引用している) 5本

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論文ページ
https://doi.org/10.3102/00028312029003663
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DOI
10.3102/00028312029003663

文献表記(APA第7版)

Zimmerman, B. J., Bandura, A., & Martinez-Pons, M. (1992). Self-Motivation for Academic Attainment: The Role of Self-Efficacy Beliefs and Personal Goal Setting. The American Educational Research Journal, 29(3), 663–676. https://doi.org/10.3102/00028312029003663

影響力の指標

著名度スコア
83.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,964(うち影響引用 96)・ OpenAlex 1,731
年あたり被引用
84.7
FWCI
6.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.7%
分野(OpenAlex)
Motivation and Self-Concept in Sports
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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