世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ W0315
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近接的な自己動機づけによる有能さ・自己効力感・内発的興味の育成

Cultivating competence, self-efficacy, and intrinsic interest through proximal self-motivation.

A. Bandura, D. Schunk(1981)Journal of Personality and Social Psychology, 41(3), 586–598

ひとことで
近接目標と自己効力感

小さな近い目標を立てる学習が、算数の熟達、自己効力感、内発的興味をそろって高めることを実験で示した。

要旨根拠:抄録

本実験は、近い目標(近接的な下位目標)を自分で設定することが、有能さ、自己効力感、内発的興味(=活動そのものへの面白さ)を育てる有効な仕組みになるという仮説を検証した。対象は算数の課題に大きなつまずきと無関心を示していた子どもたちで、近接的な下位目標、遠い目標、目標なしのいずれかの条件で自己主導型の学習プログラムに取り組んだ。近接的な下位目標の条件では、子どもたちは学習を速く進め、算数の演算を大きく習得し、当初は魅力を感じていなかった算数に対して自己効力感と内発的興味を発達させた。遠い目標には明確な効果が見られなかった。また近接目標は、効力感の判断とその後の実際の成績の一致度を高め、正確な自己認識を促した。知覚された自己効力感は、算数の正確さと内発的興味の双方と正の関連を示した。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/0022-3514.41.3.586
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DOI
10.1037/0022-3514.41.3.586

文献表記(APA第7版)

Bandura, A., & Schunk, D. H. (1981). Cultivating competence, self-efficacy, and intrinsic interest through proximal self-motivation. Journal of Personality and Social Psychology, 41(3), 586–598. https://doi.org/10.1037/0022-3514.41.3.586

影響力の指標

著名度スコア
78.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,985(うち影響引用 78)・ OpenAlex 2,575
年あたり被引用
64.9
FWCI
34.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Education, Achievement, and Giftedness

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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