世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ W0065
主要400 なんとかなる レビュー

学業場面における自己効力感信念

Self-Efficacy Beliefs in Academic Settings

Frank Pajares(1996)Review of Educational Research, 66(4), 543–578

ひとことで
学業自己効力感の総説

学業場面の自己効力感研究を整理し、課題に対応した具体的な効力感の測定が全般的な測定より予測力が高いことを示した。

要旨根拠:抄録

本論文は、バンデューラの社会的認知理論における自己効力感の考え方が、学業場面での自己調整と動機づけの研究にどう貢献してきたかを検討したレビューである。まず、自己効力感と他の期待に関する概念との違いを説明し、自己効力感研究が抱える問題点を概観した。次に、自己効力感、動機づけに関する概念、学業成績の関係についての知見がまとめられた。その結果、比較対象となる課題に対応した個別的な自己効力感の測定は、全般的な測定よりも関連する成果の説明と予測に優れることが示された。さらに、社会的認知理論における期待信念と、期待価値理論や自己概念理論における期待信念との概念的な違いが明確化され、今後の研究の指針が示された。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0004 Bandura(1977)とW0357 Pajares & Miller(1994)の数学での自己効力感研究に依拠した
  • 統合(メタ分析)W0300 Multon(1991)が自己効力感と学業成績の中程度の関連を示していた
  • 後続・発展W0064 Zimmerman(2000)が学習動機としての自己効力感を整理し、W0134 Klassen & Chiu(2010)が教師の自己効力感と職務満足へ展開した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 10本

後続研究(この論文を引用している) 3本

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論文ページ
https://doi.org/10.3102/00346543066004543
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DOI
10.3102/00346543066004543

文献表記(APA第7版)

Pajares, F. (1996). Self-Efficacy Beliefs in Academic Settings. Review of Educational Research, 66(4), 543–578. https://doi.org/10.3102/00346543066004543

影響力の指標

著名度スコア
95 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 4,993(うち影響引用 542)・ OpenAlex 4,128
年あたり被引用
161.1
FWCI
27.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Education, Achievement, and Giftedness
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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