世界の主要ウェルビーイング研究

ありのままに 実証

誰が比較し絶望するのか?社会的比較志向がソーシャルメディア利用とその帰結に与える影響

Who compares and despairs? The effect of social comparison orientation on social media use and its outcomes.

E. Vogel, Jason P. Rose, Bradley M. Okdie et al.(2015)Personality and Individual Differences, 86, 249–256

ひとことで
比較志向とSNS利用の影響

社会的比較をしやすい人ほどFacebookを多く使い、比較を通じて自尊感情の低下や否定的感情を経験しやすいことを示した。

要旨根拠:抄録

自分を他人と比べる傾向には個人差があり、これを社会的比較志向(SCO)と呼ぶ。SNSは社会的比較に使える他人の情報を提供する。本研究は、SCO、フェイスブックの利用、否定的な心理的結果の関係を調べた。相関研究である研究1aと1bでは、SCOが高い人ほどフェイスブックをよく使っていた。実験研究である研究2では、フェイスブック上で短い社会的比較をした後、SCOが高い人は低い人に比べて自己認識が否定的で、自尊心が低く、感情のバランスもより否定的だった。比較をしない対照課題では、SCOの効果はそれほど強くも一貫してもいなかった。ソーシャルメディアの利用がウェルビーイングに与える影響の文脈で論じている。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 7本

後続研究(この論文を引用している) 9本

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/J.PAID.2015.06.026
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DOI
10.1016/J.PAID.2015.06.026

文献表記(APA第7版)

Vogel, E. A., Rose, J. P., Okdie, B. M., Eckles, K., & Franz, B. (2015). Who compares and despairs? The effect of social comparison orientation on social media use and its outcomes. Personality and Individual Differences, 86, 249–256. https://doi.org/10.1016/j.paid.2015.06.026

影響力の指標

著名度スコア
49.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 499(うち影響引用 32)・ OpenAlex 554
年あたり被引用
41.6
FWCI
69.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Impact of Technology on Adolescents

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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