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Facebook利用と損なわれた幸福感との関連:縦断研究

Association of Facebook Use With Compromised Well-Being: A Longitudinal Study

H. Shakya, N. Christakis(2017)American Journal of Epidemiology, 185(3), 203–211

ひとことで
Facebook利用と幸福低下

Facebookの利用が多いほど心身の健康感や生活満足度が低いことを、客観的利用データを用いた縦断分析で示した。

要旨根拠:抄録

対面での交流が幸福を高めることは知られているが、SNS上の交流の影響は明らかでなかった。本研究は、全米代表のギャラップ・パネル社会ネットワーク調査の3波(2013〜2015年、5208名)を用い、Facebookの客観的な利用データと現実の人間関係の指標を組み合わせて、自己評価の身体的・精神的健康、生活満足度、BMIとの関連を分析した。全体としてFacebook利用は幸福と負に関連し、たとえば「いいね」を押す回数やリンクのクリック、近況更新が1標準偏差増えると、精神的健康が標準偏差の5〜8%低下した。この関連は横断・2波の前向き分析で頑健だった。負の影響は対面交流の正の影響と同程度以上であり、オンラインとオフラインの関係の間にトレードオフがある可能性を示唆する。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1093/aje/kww189
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DOI
10.1093/aje/kww189

文献表記(APA第7版)

Shakya, H. B., & Christakis, N. A. (2017). Association of Facebook Use With Compromised Well-Being: A Longitudinal Study. American Journal of Epidemiology, 185(3), 203–211. https://doi.org/10.1093/aje/kww189

影響力の指標

著名度スコア
39.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 363(うち影響引用 17)・ OpenAlex 389
年あたり被引用
36.3
FWCI
85.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Impact of Technology on Adolescents

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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