世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W1065
幸せそのもの 実証

幸福と回想――時間的展望・感情・思考様式の役割

Happiness and reminiscing: The role of time perspective, affect, and mode of thinking.

F. Strack, N. Schwarz, Elisabeth Gschneidinger(1985)Journal of Personality and Social Psychology, 49(6), 1460–1469

ひとことで
回想と幸福判断の実験

過去の出来事の思い出し方によって、人生満足の判断が同化にも対比にも向かうことを実験で示した。

要旨根拠:抄録

人の幸福感や満足は日々の経験の感情的な質に左右されるが、その関係は単純ではないと考えられていた。本研究は3つの実験で、参加者に人生の出来事を思い出させた後、全体的な人生満足度を評定させた。その結果、現在の出来事の快・不快は同じ方向に満足判断を動かした。一方、過去の出来事は、思い出すことで今ここで感情が生じたときだけ同じ方向に働き、そうでなければ対比効果(=過去の良い出来事が今を相対的に悪く見せる効果)を生んだ。過去の想起が感情を生むかどうかは、出来事を生き生きと詳しく語るか簡単に触れるだけか、そして「どのように」起きたかを語るか「なぜ」起きたかを語るかによって決まった。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1037/0022-3514.49.6.1460
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DOI
10.1037/0022-3514.49.6.1460

文献表記(APA第7版)

Strack, F., Schwarz, N., & Gschneidinger, E. (1985). Happiness and reminiscing: The role of time perspective, affect, and mode of thinking. Journal of Personality and Social Psychology, 49(6), 1460–1469. https://doi.org/10.1037/0022-3514.49.6.1460

影響力の指標

著名度スコア
38.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 681(うち影響引用 19)・ OpenAlex 604
年あたり被引用
16.2
FWCI
7.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.4%
分野(OpenAlex)
Psychological and Temporal Perspectives Research

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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