世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A10 幸福を高める介入 ・ W0985
幸せそのもの レビュー

ポジティブ介入:感情調整の視点から

Positive interventions: An emotion regulation perspective.

J. Quoidbach, M. Mikolajczak, J. Gross(2015)Psychological bulletin, 141(3), 655–693

ひとことで
感情調整でみる介入整理

感情調整のプロセスモデルを用いてポジティブ介入を5種類の方略に整理し、短期・長期の効果の実証状況を示した。

要旨根拠:抄録

幸福を高める「ポジティブ介入」の研究が急増する一方、知見を統合する枠組みが欠けていた。本レビューは、グロスの感情調整プロセスモデル(=感情が生じる前後のどこに働きかけるかで調整方略を分類する理論)を用いて既存研究を整理した。ポジティブ感情は、状況選択、状況修正、注意の配分、認知の変化、反応の調整という5つの方略群によって、出来事の前・最中・後に高められると提案した。短期的には注意の配分、認知の変化、反応の調整の支持が厚く、長期的には出来事中の状況選択や注意の配分が多くの介入の中心にあると整理した。この枠組みは既存介入の仕組みを明確にし、臨床・非臨床の両集団に向けた新しい介入設計の道筋を示す。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 15本

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/a0038648
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DOI
10.1037/a0038648

文献表記(APA第7版)

Quoidbach, J., Mikolajczak, M., & Gross, J. J. (2015). Positive interventions: An emotion regulation perspective. Psychological bulletin, 141(3), 655–693. https://doi.org/10.1037/a0038648

影響力の指標

著名度スコア
42.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 437(うち影響引用 21)・ OpenAlex 547
年あたり被引用
36.4
FWCI
55.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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