世界の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ W1165
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ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度(UWES-9)イタリア語版の心理測定的特性:比較文化的分析
Psychometric Properties of the Italian Version of the Utrecht Work Engagement Scale (UWES-9) A Cross-Cultural Analysis
C. Balducci, F. Fraccaroli, W. Schaufeli(2010)European Journal of Psychological Assessment, 26(2), 143–149
ひとことで
UWES-9イタリア語版
UWES-9のイタリア語版を検証し、他国データとの比較を通じて尺度の構造と文化間の比較可能性を検討した。
要旨根拠:抄録
ワーク・エンゲイジメント(仕事に活力・熱意・没頭をもって取り組む前向きな状態)を測るUWES-9のイタリア語版の性質を調べた研究である。イタリア(668人)とオランダ(2213人)のホワイトカラー社員を対象に、信頼性の分析と多母集団の確認的因子分析を行った。その結果、活力・熱意・没頭の3因子構造は両国で同じように成り立ち、各下位尺度の内的一貫性も良好だった。UWES-9は仕事上の感情的ウェルビーイングや仕事のパフォーマンスと予想どおりの方向で有意に相関した。イタリア語版はオランダ語の原版と同様に使えると結論づけた。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 6本
- W0018 エンゲージメントとバーンアウトの測定:2サンプルによる確認的因子分析アプローチ Schaufeli(2002) Journal of Happiness Studies 主要400 被引用 9,873
- W0019 仕事の要求度、仕事の資源、およびそれらとバーンアウト・エンゲージメントとの関係:多サンプル研究 Schaufeli(2004) Journal of Organizational Behavior 主要400 被引用 9,671
- W0121 ポジティブ組織行動の必要性と意味 Luthans(2002) Journal of Organizational Behavior 主要400 被引用 3,073
- W0027 短縮版質問紙によるワーク・エンゲージメントの測定 Schaufeli(2006) Educational and Psychological Measurement 被引用 7,848
- W0693 職務関連感情的ウェルビーイング尺度(JAWS)を用いた仕事上のストレッサーへの感情反応の検討 Katwyk(2000) Journal of Occupational Health Psychology 被引用 886
- W1316 ボランティアと従業員における性格的強みと幸福:統合モデルに向けて Littman-Ovadia(2010) The Journal of Positive Psychology 被引用 296
後続研究(この論文を引用している)
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読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1027/1015-5759/A000020
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- DOI
- 10.1027/1015-5759/A000020
文献表記(APA第7版)
Balducci, C., Fraccaroli, F., & Schaufeli, W. B. (2010). Psychometric Properties of the Italian Version of the Utrecht Work Engagement Scale (UWES-9) A Cross-Cultural Analysis. European Journal of Psychological Assessment, 26(2), 143–149. https://doi.org/10.1027/1015-5759/a000020
影響力の指標
- 著名度スコア
- 34 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 367(うち影響引用 21)・ OpenAlex 356
- 年あたり被引用
- 21.6
- FWCI
- 17.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 1.0%
- 分野(OpenAlex)
- Job Satisfaction and Organizational Behavior
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 調査・報告書はたらく人の幸せに関する調査(パーソル総合研究所×慶應義塾大学 前野隆司研究室)働くことを通じた幸せと不幸せを7因子ずつで測る尺度を作り、日本の就業者の実態を調べた調査。
- 調査・報告書欧州社会調査(ウェルビーイング・モジュール)欧州で2年ごとに行う社会調査。幸福感を毎回尋ね、詳しいウェルビーイング調査も数回実施。
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