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仕事の要求度、仕事の資源、およびそれらとバーンアウト・エンゲージメントとの関係:多サンプル研究

Job demands, job resources, and their relationship with burnout and engagement: a multi‐sample study

W. Schaufeli, A. Bakker(2004)Journal of Organizational Behavior, 25(3), 293–315

ひとことで
燃え尽きと熱意の二重過程

バーンアウトは主に仕事の要求度から、エンゲージメントは仕事の資源から生じ、異なる帰結をもつことを示した。

要旨根拠:抄録

バーンアウトとその肯定的な対極であるワーク・エンゲージメントが、異なる予測因子と異なる帰結をもつというモデルを検証した研究である。4つの独立した職業サンプル(計1698名)のデータを構造方程式モデリングで同時に分析した。その結果、バーンアウトとエンゲージメントは負に関連するが共有する分散は10〜25%にとどまった。バーンアウトは主に仕事の要求度と資源の不足によって、エンゲージメントはもっぱら利用できる仕事の資源によって予測された。バーンアウトは健康問題と離職意向の両方に、エンゲージメントは離職意向のみに関連し、バーンアウトは要求度と健康問題の関係を、エンゲージメントは資源と離職意向の関係を媒介していた。バーンアウトを減らす介入とエンゲージメントを高める介入は別の戦略が必要であることを示唆する、JD-R研究の基盤的論文である。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0012 Demerouti(2001)のJD-RモデルとW0018 Schaufeli(2002)のUWES
  • 再現・検証W0462 Hakanen(2008)が3年縦断で健康障害過程と動機づけ過程を確認し、W0219 Schaufeli(2009)が要求の増加と資源の減少がバーンアウトを予測することを示した
  • 後続・発展W0008 Bakker(2007)とW0020 Bakker(2017)が理論として総括した
  • 統合(メタ分析)W0087 Crawford(2010)が要求の種類による違いを示した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 14本

ほか 2 件

後続研究(この論文を引用している) 15本

ほか 3 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1002/JOB.248
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DOI
10.1002/JOB.248

文献表記(APA第7版)

Schaufeli, W. B., & Bakker, A. B. (2004). Job demands, job resources, and their relationship with burnout and engagement: a multi‐sample study. Journal of Organizational Behavior, 25(3), 293–315. https://doi.org/10.1002/job.248

影響力の指標

著名度スコア
98.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 9,671(うち影響引用 873)・ OpenAlex 9,284
年あたり被引用
420.5
FWCI
107.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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