世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ W1198
主要400 やってみよう メタ分析

意味の存在、意味の探索と主観的幸福感の関係:人生の意味質問票(MLQ)にもとづく3レベル・メタ分析

The Relationship Between Presence of Meaning, Search for Meaning, and Subjective Well-Being: A Three-Level Meta-Analysis Based on the Meaning in Life Questionnaire

Jian-Bin Li, Kai Dou, Yue Liang(2020)Journal of Happiness Studies, 22(1), 467–489

ひとことで
意味の有無・探索とSWB

人生に意味を感じている人ほど主観的幸福感が高く(中程度の効果)、意味を探している人はわずかに低かった。

要旨根拠:抄録

人生の意味の「存在」(意味を感じている度合い)と「探索」(意味を求める強さ)が主観的幸福感とどう関連するかを、人生の意味質問票(MLQ)を使った先行研究のメタ分析で統合した研究である。147研究、726の効果量、計9万2169人のデータを3レベル・メタ分析で分析した。意味の存在と幸福感の関連は中程度に近く(ESz=.418)、人生満足度や横断研究で大きかった。意味の探索と幸福感の関連は小さな負の値(ESz=−.121)で、否定的感情、横断研究、年長の参加者で大きかった。集団主義的な国では、意味の探索が幸福感の高さと関連していた。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0049 Steger(2006)の人生の意味尺度(MLQ)で測った意味の存在・探索とSWBの関連を統合したメタ分析。SWBの枠組みはW0016 Diener(1984)やW0133 Diener(1999)に依拠する
  • 統合(メタ分析)意味の存在はSWBと中程度の正の関連を示す一方、意味の探索との関連は弱く、文化などにより向きが変わることを示した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 7本

後続研究(この論文を引用している)

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/s10902-020-00230-y
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DOI
10.1007/s10902-020-00230-y

文献表記(APA第7版)

Li, J.-B., Dou, K., & Liang, Y. (2020). The Relationship Between Presence of Meaning, Search for Meaning, and Subjective Well-Being: A Three-Level Meta-Analysis Based on the Meaning in Life Questionnaire. Journal of Happiness Studies, 22(1), 467–489. https://doi.org/10.1007/s10902-020-00230-y

影響力の指標

著名度スコア
32.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 212(うち影響引用 17)・ OpenAlex 232
年あたり被引用
30.3
FWCI
17.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.5%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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