世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A07 適応・セットポイント・遺伝 ・ W1469
幸せそのもの 実証

全国標本における心理的ウェルビーイングの縦断分析:平均水準の安定性

Longitudinal analyses of psychological well-being in a national sample: stability of mean levels.

P. Costa, A. Zonderman, R. McCrae et al.(1987)Journal of Gerontology, 42(1), 50–55

ひとことで
成人期の幸福の安定性

米国の9年間の縦断調査で、成人期の心理的ウェルビーイングの平均水準は年齢・コホート・時代によらず安定していることを示した。

要旨根拠:抄録

成熟に伴う変化、出生コホートの違い、測定時期の影響が心理的ウェルビーイングにどう関わるかを、米国の全国健康栄養調査(NHANES I)追跡研究のデータで検討した。当初25〜74歳の男女4,942人の9年間の縦断研究に加え、追跡時に初めて測定された独立した4,986人の標本による横断・時系列分析を組み合わせた。その結果、高齢者はポジティブ感情とネガティブ感情がともにやや低い傾向があったが、両者の縦断的な変化は見られず、総合的なウェルビーイングには年齢、コホート、時期のいずれの有意な効果もなかった。大規模で代表性の高い標本から成人期のウェルビーイングの安定性を示し、持続的な性格傾向と適応の過程の重要性を指摘している。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1093/GERONJ/42.1.50
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DOI
10.1093/GERONJ/42.1.50

文献表記(APA第7版)

Costa, P. T., Zonderman, A. B., McCrae, R. R., HUNTLEY, J. C., Locke, B. Z., & Barbano, H. E. (1987). Longitudinal analyses of psychological well-being in a national sample: stability of mean levels. Journal of Gerontology, 42(1), 50–55. https://doi.org/10.1093/geronj/42.1.50

影響力の指標

著名度スコア
18 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 242(うち影響引用 9)・ OpenAlex 239
年あたり被引用
6
FWCI
6.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 3.6%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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