混在 条件や下位の種類で正負が分かれる 確度C単発〜少数の研究
義理の家族/姻族関係(In-law)
配偶者側の親族との関係の質
義理の家族は「支え」にも「火種」にもなる、質と距離の取り方次第なんです
幸せへの効果の大きさ
人生満足度(SWLS)
△弱い/条件しだい質次第で正/負
感情のバランス(PANAS)
△弱い/条件しだい質次第
- ほかの幸福度指標
- 支援源/葛藤源
- なぜ効くのか
- 支援源にも葛藤源にもなる
- 幸せの4因子
- ありがとう ありがとう
こうすると更に効く
Bryant, Conger & Meehan(2001)は、姻族との関係の質が夫婦関係の質に影響することを縦断で示し、Rittenour & Soliz(2009)は義母との関係での「家族としての一体感」が満足を左右すると報告しています。付き合い方のコツは、パートナーを間に挟んだ三者関係として考えること。パートナーが自分の親との境界線を引く役割を担い、本人同士は適度な距離と役割分担(年に何回会う・何を手伝うか)を決めておくと、支援源の面を受け取りやすいんです。小さな感謝や近況共有を続けると、葛藤が起きたときの緩衝材になります。
気をつけること
研究は限られ、根拠はまだ弱い段階です(△・確度C)。横断的な部分も多く、夫婦関係が良い人ほど義理の家族ともうまくいくという逆方向もありえます。効果は質次第で正にも負にもなるので、一般論で判断できません。文化によって姻族との距離感の規範が大きく違い、同居や介護の慣習がある場合は特に負担が偏りやすいです。
最初の一歩
今週、義理の家族との関係で「困っていること」を1つ、パートナーに責めずに伝えてみてください。義理の家族本人より、まずパートナーとの話し合いが最初の一歩なんです。
主要な研究
- Bryant, Conger & Meehan(2001, JMF)
- Rittenour & Soliz(2009)
メモ:家族コミュニケーション(既収載)と別(姻族特有)
原典と照合済み(2次)。効果の大きさは代表的な研究の値で、相関は因果を意味しません。
同じ「家族・子育て」の項目
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