幸せに効くことリスト

幸福↑ 幸せを高める 確度B大規模研究・複数の研究が一致

都市の街路樹・樹冠被覆

街路樹密度・樹冠被覆が高い街区ほどWB良好

街路樹の多い街区ほど住民は健康で幸福。都市緑化は幸福政策

幸せへの効果の大きさ

人生満足度(SWLS)
○正

横断で正

感情のバランス(PANAS)
−ほぼゼロ

明瞭でない

ほかの幸福度指標
自己申告健康・心血管代謝リスク
なぜ効くのか
回復環境・大気/暑熱緩和・街路景観
幸せの4因子
ありのままに ありのままに

こうすると更に効く

トロントのデータで、街路樹の密度や樹冠被覆が高い街区ほど自己申告の健康が良く、心血管や代謝リスクも低いという結果でした(Kardan et al., 2015)。メカニズムは回復環境、大気や暑熱の緩和、街路景観です。個人のコツは、住まいや職場を選ぶとき街路樹の多さを一要素に入れること、日々の歩く道を木のある通りに変えることです。地域としては植樹や緑化の要望を出すことが幸福政策への参加になります。

気をつけること

横断研究で、豊かな地区ほど街路樹が多いという交絡が大きく、研究では所得を統制していますが残る可能性があります。確度はBで、効果量は小さめです。ポジティブ感情への効果は明瞭でなく、効くのは主に健康と生活評価です。既収載「緑地・公園」とは粒度(街区レベル)で区別しています。

最初の一歩

今週、いつもの道を1本変えて、木の多い通りを歩いてみる。

主要な研究

  • Kardan et al.(2015, Scientific Reports)neighborhood greenspace and health

メモ:都市緑化=政策変数。既収載「緑地・公園」と粒度で区別

原典と照合済み(2次)。効果の大きさは代表的な研究の値で、相関は因果を意味しません。

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効果の大きさ・書誌は、代表的なメタ分析などから整理した値です。相関は因果を意味しません。確度C・Dは根拠が弱いことを示しています。読み物の4項目(一言でいうと/こうすると更に効く/気をつけること/最初の一歩)は、各項目の根拠をもとにAI(Claude)を活用して作り、はぴテックが確認しました。 一覧(PDF・60ページ) / 読み物版(PDF・315ページ) / データ(Excel) v2.7
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