世界の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ W0182
幸せそのもの 実証
「ショーは続けなければならない」とき:情緒的消耗と同僚評定のサービス提供の規定因としての表層演技と深層演技
WHEN 'THE SHOW MUST GO ON': SURFACE ACTING AND DEEP ACTING AS DETERMINANTS OF EMOTIONAL EXHAUSTION AND PEER-RATED SERVICE DELIVERY
Alicia A. Grandey(2003)Academy of Management Journal, 46(1), 86–96
ひとことで
表層演技と深層演技
表層演技をする人ほどストレスが高く接客の評価が低く、深層演技をする人ほど接客の評価が高かった。
要旨根拠:抄録
接客で前向きな感情を表すこと(感情表出)は顧客の満足につながるが、従業員はいつも前向きな気分でいられるわけではなく、表示ルールを破らないよう「演技」をすることがある。本研究は、表情だけを変える表層演技と、内面の感情そのものを変えようとする深層演技が、ストレスと、同僚が評定した感情表出をどう予測するかを調べた。演劇論的な見方と一致して、表層演技が多い人ほど感情表出の評価が低く、深層演技が多い人ほど評価が高かった。ストレスと関連していたのは表層演技で、深層演技は関連していなかった。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 2本
- W0188 感情労働とバーンアウト:「対人の仕事」に関する二つの視点の比較 Brotheridge(2002) Journal of Vocational Behavior 被引用 2,388
- W0459 職務遂行と自発的離職の予測因としての情緒的消耗感 Wright(1998) Journal of Applied Psychology 被引用 1,753
後続研究(この論文を引用している) 7本
- W1219 良き生を生きる:本来感、ウェルビーイング、エンゲージメントのメタ分析 Sutton(2020) Personality and Individual Differences 主要400 被引用 209
- W2344 幸福はキャリアの成功を促進するか?――証拠の再検討 Walsh(2018) Journal of Career Assessment 主要400 被引用 206
- W2356 ポジティビティは仕事の成績を高めるか:その理由、条件、そして未解明の点 Tenney(2016) Research in Organizational Behavior 主要400 被引用 137
- W0325 職場におけるマインドフルネスの効用:感情調整、情緒的消耗、職務満足におけるマインドフルネスの役割 Hülsheger(2013) Journal of Applied Psychology 被引用 1,391
- W0367 教師のバーンアウトへの評価理論的視点:教師の感情労働の検討 Chang(2009) Educational Psychology Review 被引用 1,330
- W0498 バーンアウトと仕事の要求、資源、態度に関するメタ分析 Alarcon(2011) Journal of Vocational Behavior 被引用 1,018
- W1050 職場におけるポジティブ感情 Diener(2020) Annual Review of Organizational Psychology and Organizational Behavior 被引用 325
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文献表記(APA第7版)
Grandey, A. A. (2003). WHEN 'THE SHOW MUST GO ON': SURFACE ACTING AND DEEP ACTING AS DETERMINANTS OF EMOTIONAL EXHAUSTION AND PEER-RATED SERVICE DELIVERY. Academy of Management Journal, 46(1), 86–96. https://doi.org/10.2307/30040678
影響力の指標
- 著名度スコア
- 86.3 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 2,279(うち影響引用 321)・ OpenAlex 2,040
- 年あたり被引用
- 95
- FWCI
- 65.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.1%未満
- 分野(OpenAlex)
- Psychology of Social Influence
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):取得できた抄録は冒頭2文のみで内容を要約できない(AOM・JSTORはボット遮断)/要旨の見直し(2026-10):抄録の結果は相関。いまの一言の「情緒的消耗を高め」「質を下げ」は因果的な言い方
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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