世界の論文 ・ A04 フラリッシング・ポジティブ心理学 ・ W0280
なんとかなる 理論
ポジティブ組織行動:心理的強みの開発とマネジメント
Positive organizational behavior: Developing and managing psychological strengths
F. Luthans(2002)Academy of Management Perspectives, 16(1), 57–72
ひとことで
POBと心理的強みの開発
職場で測定・開発できる心理的強みに焦点を当てるポジティブ組織行動の枠組みと、その候補となる能力を示した。
要旨根拠:抄録
組織行動論にポジティブなアプローチを提案した論文である。経営学の研究者も実務家も、管理職や従業員の悪いところを直し弱みに注目する否定的な見方をとりがちだった。ポジティブ組織行動(POB)は、人の強みや心理的な能力に注目するポジティブ心理学にならうものである。単に従来の概念を前向きに言い換えるのではなく、ポジティブであること、組織行動論に比較的独自であること、妥当な測定法があること、管理職や人材の育成に使えること、そして職場の成果向上に役立つことという基準を示した。これを満たす概念として、自信(自己効力感)、希望、楽観性、主観的幸福、感情知性(頭文字でCHOSE)を挙げて分析した。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
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後続研究(この論文を引用している) 9本
- W0075 ワーク・エンゲージメントのモデルに向けて Bakker(2008) Career Development International 主要400 被引用 3,363
- W0121 ポジティブ組織行動の必要性と意味 Luthans(2002) Journal of Organizational Behavior 主要400 被引用 3,073
- W0247 心理的資本:エビデンスに基づくポジティブ・アプローチ Luthans(2017) Annual Review of Organizational Psychology and Organizational Behavior 主要400 被引用 1,373
- W0272 職場におけるポジティブ組織行動 Youssef(2007) Journal of Management 被引用 1,844
- W0314 台頭するポジティブ組織行動論 Luthans(2007) Journal of Management 被引用 1,662
- W0466 心理的資本:従業員のストレスと離職に対抗するポジティブな資源 Avey(2009) Human Resource Management 被引用 1,247
- W0544 ポジティブ心理資本が従業員のウェルビーイングに時間を通じて与える影響 Avey(2010) Journal of Occupational Health Psychology 被引用 1,046
- W0674 レジリエンシーという心理的資本の開発 Luthans(2006) Human Resource Development Review 被引用 866
- W0888 仕事におけるフロー:個人的資源と組織的資源の上昇スパイラルの証拠 Salanova(2006) Journal of Happiness Studies 被引用 634
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.5465/AME.2002.6640181
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- DOI
- 10.5465/AME.2002.6640181
文献表記(APA第7版)
Luthans, F. (2002). Positive organizational behavior: Developing and managing psychological strengths. Academy of Management Perspectives, 16(1), 57–72. https://doi.org/10.5465/ame.2002.6640181
影響力の指標
- 著名度スコア
- 80.9 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 1,877(うち影響引用 227)・ OpenAlex 1,794
- 年あたり被引用
- 75.1
- FWCI
- 20.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.3%
- 分野(OpenAlex)
- Emotional Intelligence and Performance
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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