世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ W0787
やってみよう レビュー

ウェルビーイング予測におけるナラティブ・アイデンティティの増分的妥当性

The Incremental Validity of Narrative Identity in Predicting Well-Being

Jonathan M. Adler, J. Lodi-Smith, Frederick L. Philippe et al.(2016)Personality and Social Psychology Review, 20(2), 142–175

ひとことで
人生の物語と幸福

人が語る人生の物語(ナラティブ・アイデンティティ)が、性格特性などを超えてウェルビーイングを予測するという証拠を整理した。

要旨根拠:抄録

人が自分の人生を物語として意味づけたもの(ナラティブ・アイデンティティ)が、ウェルビーイングの指標や予測因子としてどれほど独自の価値を持つかを検討したレビューである。構造的、認知的、現象学的、倫理的という4つの理論的立場に基づいて議論を組み立てた。物語の変数を、動機づけのテーマ、感情のテーマ、統合的な意味づけのテーマ、構造的要素の4カテゴリーに整理する枠組みを開発した。この枠組みで実証研究を検討したところ、ナラティブ・アイデンティティは他の個人差や状況変数を超えてウェルビーイングと関連し、その証拠は動機づけ、感情、統合的意味のテーマで最も強かった。これらは性格特性と並ぶ重要な補完的予測因子である。今後の研究課題も具体的に提示している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/1088868315585068
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DOI
10.1177/1088868315585068

文献表記(APA第7版)

Adler, J. M., Lodi-Smith, J., Philippe, F. L., & Houle, I. (2016). The Incremental Validity of Narrative Identity in Predicting Well-Being. Personality and Social Psychology Review, 20(2), 142–175. https://doi.org/10.1177/1088868315585068

影響力の指標

著名度スコア
52.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 527(うち影響引用 35)・ OpenAlex 625
年あたり被引用
47.9
FWCI
47.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Identity, Memory, and Therapy

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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