世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W1287
幸せそのもの メタ分析

ポジティブなウェルビーイングの性差:感情スタイルと婚姻状態の検討

Sex Differences in Positive Well-Being: A Consideration of Emotional Style and Marital Status

Wendy Wood, Nancy Rhodes, Melanie Whelan(1989)Psychological Bulletin, 106(2), 249–264

ひとことで
幸福感の男女差

幸福感や生活満足度の性差を統合的に検討し、女性の方がわずかに高い傾向と、それを感情表出の強さや婚姻状態から説明した。

要旨根拠:抄録

幸福感の性差を検討した既発表の研究をすべて集めて分析したレビューである。女性は男性より幸福感と人生満足度を高く報告していた。この差は社会的役割から説明された。女性の性役割は感情的な反応の豊かさを求め、過去の役割経験が女性にそのための技能や態度を与えているという。また、女性の幸福感の高さは既婚者で見られ、未婚者では見られなかった。男女とも既婚であることは良好な幸福感と関連したが、その結びつきは女性でより強かった。対象者の多くが既婚だったため、全体としての性差は婚姻状態によるものと考えられるとした。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/0033-2909.106.2.249
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DOI
10.1037/0033-2909.106.2.249

文献表記(APA第7版)

Wood, W., Rhodes, N. D., & Whelan, M. (1989). Sex Differences in Positive Well-Being: A Consideration of Emotional Style and Marital Status. Psychological Bulletin, 106(2), 249–264. https://doi.org/10.1037/0033-2909.106.2.249

影響力の指標

著名度スコア
27.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 441(うち影響引用 11)・ OpenAlex 375
年あたり被引用
11.6
FWCI
7.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.6%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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