世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A13 性格と幸福(Big Five) ・ W0454
主要400 やってみよう 実証

個人的努力目標――パーソナリティと主観的幸福感へのアプローチ

Personal strivings: An approach to personality and subjective well-being.

Robert A Emmons(1986)Journal of Personality and Social Psychology, 51(5), 1058–1068

ひとことで
個人的目標と主観的幸福

人が日頃追い求める個人的努力目標の特徴が、主観的幸福感の感情面・満足面と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

個人的努力目標(パーソナル・ストライビング)とは、人が日々の行動を通じて達成しようとする特徴的な目標のことである。本研究は、その目標の特徴(重要性、過去の達成度、努力など)と主観的幸福感の要素(ポジティブ感情・ネガティブ感情・生活満足度)との関係を調べた。参加者は自分の努力目標を挙げて評定し、3週間にわたり84回、経験抽出法で気分と思考を記録した。ポジティブ感情は目標の価値と過去の達成と最も強く関連し、ネガティブ感情は将来の成功見込みの低さ、目標への両価的な気持ち、目標同士の葛藤と関連した。生活満足度を最もよく予測したのは目標の重要性と葛藤の少なさだった。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W1220 Emmons(1985)の性格と主観的幸福の研究を、個人的努力目標の単位へ展開した
  • 後続・発展W0926 Emmons(1988)が目標間の葛藤の影響を示し、W0196 Sheldon(1999)の自己一致モデルやW0003 Deci(2000)の目標追求の「何を・なぜ」論へつながった

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 2本

後続研究(この論文を引用している) 15本

ほか 3 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/0022-3514.51.5.1058
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DOI
10.1037/0022-3514.51.5.1058

文献表記(APA第7版)

Emmons, R. A. (1986). Personal strivings: An approach to personality and subjective well-being. Journal of Personality and Social Psychology, 51(5), 1058–1068. https://doi.org/10.1037/0022-3514.51.5.1058

影響力の指標

著名度スコア
71.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,766(うち影響引用 154)・ OpenAlex 1,689
年あたり被引用
43.1
FWCI
10.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.3%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)
注記
要旨の見直し(2026-10):APA PsycNETには抄録があるとみられるが自動取得できず(ボット遮断)。OpenAlex・Crossref・Semantic Scholar・OpenAIRE・PubMedに抄録なし

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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