世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W1375
ありのままに 実証

積極的なFacebook利用、受け取った「いいね」、自尊感情、幸福の関連の検討:客観的SNSデータを用いた研究

Examining the links between active Facebook use, received likes, self-esteem and happiness: A study using objective social media data

Davide Marengo, C. Montag, C. Sindermann et al.(2021)Telematics and informatics, 58, 101523

ひとことで
いいねと自尊感情・幸福

Facebookで受け取る「いいね」が多いほど、自尊感情の上昇を介して幸福感が高いことを客観データで示した。

要旨根拠:抄録

SNSでの投稿や「いいね」の受け取りは報酬のように感じられ、ポジティブ感情を生むが、自尊感情や幸福への影響については結果が一致せず、多くが自己報告に頼っていた。本研究は、成人のFacebook利用者2349名にオンライン調査に回答してもらい、プロフィール更新や受け取った「いいね」などの客観的な行動データの提供を受けて分析した。自分の近況や写真などを頻繁に共有する人ほど、他者から多く強い「いいね」を受け取っていた。さらに、受け取ったポジティブなフィードバックの頻度と強さは主観的幸福感と正に関連し、その関連は一部自尊感情の上昇によって媒介されていた。オンラインでの肯定的な社会的フィードバックが幸福につながる過程を示している。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 14本

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/j.tele.2020.101523
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DOI
10.1016/j.tele.2020.101523

文献表記(APA第7版)

Marengo, D., Montag, C., Sindermann, C., Elhai, J. D., & Settanni, M. (2021). Examining the links between active Facebook use, received likes, self-esteem and happiness: A study using objective social media data. Telematics and informatics, 58, 101523. https://doi.org/10.1016/j.tele.2020.101523

影響力の指標

著名度スコア
22.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 144(うち影響引用 4)・ OpenAlex 173
年あたり被引用
24
FWCI
29.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Impact of Technology on Adolescents

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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