世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W0217
主要400 なんとかなる メタ分析

ポジティブ心理資本が従業員の態度・行動・業績に与える影響のメタ分析

Meta-Analysis of the Impact of Positive Psychological Capital on Employee Attitudes, Behaviors, and Performance.

James Avey, R. Reichard, F. Luthans et al.(2011)Human Resource Development Quarterly, 22(2), 127–152

ひとことで
心理資本のメタ分析

希望・効力感・レジリエンス・楽観からなる心理資本が、職務満足やWB、業績と正に関連することをメタ分析で示した。

要旨根拠:抄録

心理資本(PsyCap、=希望、自己効力感、レジリエンス、楽観性という4つの心理的資源の総体)は、人材開発や業績管理によって伸ばせることが示されてきたが、その効果を量的にまとめる必要があった。本メタ分析は、基準を満たした51の独立サンプル(従業員計1万2567名)を統合した。心理資本は、職務満足、組織コミットメント、心理的ウェルビーイングといった望ましい態度、組織市民行動(=職務外の自発的な協力行動)、自己評価・上司評価・客観指標による業績と有意な正の関連を示した。反対に、シニシズム、離職意図、職務ストレス、不安といった望ましくない態度や、逸脱行動とは負の関連を示した。業績の測定方法による大きな差はなく、関連は米国とサービス業の研究で最も強かった。人材開発や業績向上の施策に心理資本を用いる根拠を示している。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0121 Luthans(2002)のポジティブ組織行動論とW0314 Luthans(2007)の心理資本概念を量的に統合した
  • 後続・発展W0247 Luthans(2017)が本メタ分析を含めて心理資本研究全体を総説した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 10本

後続研究(この論文を引用している) 1本

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論文ページ
https://doi.org/10.1002/HRDQ.20070
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DOI
10.1002/HRDQ.20070

文献表記(APA第7版)

Avey, J. B., Reichard, R. J., Luthans, F., & Mhatre, K. H. (2011). Meta-Analysis of the Impact of Positive Psychological Capital on Employee Attitudes, Behaviors, and Performance. Human Resource Development Quarterly, 22(2), 127–152. https://doi.org/10.1002/hrdq.20070

影響力の指標

著名度スコア
84.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,827(うち影響引用 152)・ OpenAlex 1,834
年あたり被引用
114.2
FWCI
62.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Job Satisfaction and Organizational Behavior
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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