世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ W0326
なんとかなる 実証

職務満足と生活満足に対する気質的影響――中核的自己評価の役割

Dispositional effects on job and life satisfaction: the role of core evaluations.

T. Judge, E. A. Locke, Cathy C. Durham et al.(1998)Journal of Applied Psychology, 83(1), 17–34

ひとことで
中核的自己評価と満足

自尊感情・自己効力感などからなる中核的自己評価が、職務満足と生活満足に直接・間接に影響することを示した。

要旨根拠:抄録

職務満足には本人の気質に由来する部分があり、先行研究ではそれを感情的な気質で説明してきた。本研究は別の概念として、自尊感情、一般的自己効力感、統制の所在、神経症傾向の低さからなる「中核的自己評価」(=自分の価値や能力についての根本的な評価)に着目した。中核的自己評価が職務満足と生活満足に直接影響し、さらに仕事の特徴の知覚を通じて職務満足に間接的にも影響するというモデルを立てた。2か国の独立した3標本から、本人と他者の二重の情報源でデータを収集した。その結果、中核的自己評価は職務満足と生活満足に直接・間接の効果を持つことが示された。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 4本

後続研究(この論文を引用している) 8本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1037/0021-9010.83.1.17
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1037/0021-9010.83.1.17

文献表記(APA第7版)

Judge, T. A., Locke, E. A., Durham, C. C., & Kluger, A. N. (1998). Dispositional effects on job and life satisfaction: the role of core evaluations. Journal of Applied Psychology, 83(1), 17–34. https://doi.org/10.1037/0021-9010.83.1.17

影響力の指標

著名度スコア
78.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,097(うち影響引用 99)・ OpenAlex 1,916
年あたり被引用
72.3
FWCI
19.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック