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幸せそのもの 尺度開発
子ども用ポジティブ・ネガティブ感情尺度:尺度開発と予備的妥当性検証
A measure of positive and negative affect for children: Scale development and preliminary validation.
Jeff Laurent, Salvatore J. Catanzaro, T. Joiner et al.(1999)Psychological Assessment, 11(3), 326–338
ひとことで
子ども版PANAS尺度の開発
子どものポジティブ感情とネガティブ感情を測る尺度(PANAS-C)を開発し、予備的な妥当性を示した。
要旨根拠:抄録
大人向けのポジティブ・ネガティブ感情尺度(PANAS)の子ども版「PANAS-C」を、4〜8年生707人のデータで開発した研究である。項目は心理測定上と理論上の根拠に基づいて選んだ。完成したネガティブ感情尺度とポジティブ感情尺度は、子どもの不安や抑うつを測る既存の自己報告尺度との間で、良好な収束的・弁別的妥当性を示し、大人版とよく似た働きをした。PANAS-Cは大人版と同様に短く便利な尺度で、子どもの不安と抑うつを区別するのに使える。既存の子ども向けの不安・抑うつ尺度の弱点を補うものだとしている。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 4本
- W0116 PANAS-Xマニュアル:ポジティブ・ネガティブ感情尺度(拡張版) Watson(1994) University of Iowa(マニュアル) 主要400 被引用 3,653
- W0504 現在の感情の構造における独立性と両極性 Barrett(1998) Journal of Personality and Social Psychology 被引用 1,413
- W0663 ポジティブ感情とネガティブ感情の個人内・個人間分析:健康上の訴え、知覚されたストレス、日常活動との関係 Watson(1988) Journal of Personality and Social Psychology 被引用 1,099
- W1241 超高齢者における主観的ウェルビーイングの評価 Kercher(1992) Research on Aging 被引用 370
後続研究(この論文を引用している) 7本
- W0815 メンタル・ウェルビーイングを高める心理的介入の系統的レビューとメタ分析 Agteren(2021) Nature Human Behaviour 主要400 被引用 435
- W0723 生徒のウェルビーイングを測定する多次元的アプローチ:PERMAの枠組みの応用 Kern(2014) Journal of Positive Psychology 被引用 649
- W0997 フラリッシングとしてのエンゲージメント――思春期の学校と学習へのエンゲージメントに対するポジティブ感情とコーピングの寄与 Reschly(2008) Psychology in the Schools 被引用 524
- W1004 子ども用ポジティブ・ネガティブ感情尺度の10項目版(子ども版・親版の短縮版):より効率的な評価のための項目反応理論の応用 Ebesutani(2012) Journal of Psychopathology and Behavioral Assessment 被引用 396
- W1177 親切は大切:前思春期の子どもの向社会的行動を促すと仲間からの受容とウェルビーイングが高まる Layous(2012) PLoS ONE 被引用 385
- W1176 思春期初期における感謝と主観的ウェルビーイング:性差の検討 Froh(2009) Journal des adolescens 被引用 375
- W1230 ストレングス・ジム:性格の強みに基づく介入が青年の生活満足度と幸福感に与える影響 Proctor(2011) The Journal of Positive Psychology 被引用 311
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- https://doi.org/10.1037/1040-3590.11.3.326
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- DOI
- 10.1037/1040-3590.11.3.326
文献表記(APA第7版)
Laurent, J., Catanzaro, S. J., Joiner, T. E., Rudolph, K. D., Potter, K. I., Lambert, S. F., Osborne, L. N., & Gathright, T. (1999). A measure of positive and negative affect for children: Scale development and preliminary validation. Psychological Assessment, 11(3), 326–338. https://doi.org/10.1037/1040-3590.11.3.326
影響力の指標
- 著名度スコア
- 69.7 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 1,244(うち影響引用 257)・ OpenAlex 1,147
- 年あたり被引用
- 44.4
- FWCI
- 6.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 3.3%
- 分野(OpenAlex)
- Child and Adolescent Psychosocial and Emotional Development
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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