世界の主要ウェルビーイング研究

やってみよう 実証

フラリッシングとしてのエンゲージメント――思春期の学校と学習へのエンゲージメントに対するポジティブ感情とコーピングの寄与

Engagement as flourishing: The contribution of positive emotions and coping to adolescents' engagement at school and with learning

A. Reschly, E. Huebner, James J. Appleton et al.(2008)Psychology in the Schools, 45(5), 419–431

ひとことで
生徒のポジティブ感情と学業関与

学校でのポジティブ感情が適応的コーピングを介して、中高生の学校と学習へのエンゲージメントを高めることを示した。

要旨根拠:抄録

拡張‐形成理論は、頻繁なポジティブ感情がコーピング資源などを蓄積させ、将来のウェルビーイングへの上昇スパイラルを生むと主張するが、子どもや青年、特に学校場面での検証はほとんどなかった。本研究は7〜10年生293名を対象に、学校でのポジティブ感情、コーピング(=ストレスへの対処方法)、生徒エンゲージメント(=学校や学習への積極的な関与)の関係を調べた。学校で頻繁にポジティブ感情を経験する生徒ほどエンゲージメントが高く、ネガティブ感情はエンゲージメントの低さと関連した。ポジティブ感情は(ネガティブ感情とは異なり)適応的コーピングと関連し、それがエンゲージメントにつながって、両者の関係を部分的に媒介していた。結果は拡張‐形成理論を支持し、学校でのポジティブ感情の重要性を示している。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 9本

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論文ページ
https://doi.org/10.1002/PITS.20306
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DOI
10.1002/PITS.20306

文献表記(APA第7版)

Reschly, A. L., Huebner, E. S., Appleton, J. J., & Antaramian, S. P. (2008). Engagement as flourishing: The contribution of positive emotions and coping to adolescents' engagement at school and with learning. Psychology in the Schools, 45(5), 419–431. https://doi.org/10.1002/pits.20306

影響力の指標

著名度スコア
42.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 524(うち影響引用 22)・ OpenAlex 511
年あたり被引用
27.6
FWCI
39.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Early Childhood Education and Development

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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