世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W1236
幸せそのもの 実証

世界の主観的ウェルビーイング:生涯にわたる傾向と予測因子

Subjective Well-Being Around the World: Trends and Predictors Across the Life Span

Andrew T. Jebb, Mike Morrison, L. Tay et al.(2020)Psychology Science, 31(3), 293–305

ひとことで
生涯発達と主観的幸福

166か国の大規模データで、年齢による生活満足の差は小さく、人生の意味が全年齢で幸福と強く結びつくことを示した。

要旨根拠:抄録

主観的ウェルビーイング(SWB=本人が評価する生活満足や感情の状態)が生涯を通じてどう変化するかを、世界規模で検討することが目的である。166か国の代表的な横断データ(170万人超)を用い、生活満足、ポジティブ感情、ネガティブ感情の3指標を年齢ごとに比較した。世界全体でも地域別でも、生活満足とネガティブ感情の年齢差はごく小さく、ポジティブ感情の低下はそれより大きかった。予測因子のうち、結婚の関連はごく小さく、就業の効果は大きく50歳前後でピークを迎え、向社会性(=他者への親切や寄付など)はポジティブ感情とのみ実質的に関連し、人生の意味は全地域・全年齢ですべての指標と強く一貫して関連した。生涯にわたるSWBのパターンと、何が幸福にとって重要かの理解を深める知見である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/0956797619898826
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DOI
10.1177/0956797619898826

文献表記(APA第7版)

Jebb, A. T., Morrison, M., Tay, L., & Diener, E. (2020). Subjective Well-Being Around the World: Trends and Predictors Across the Life Span. Psychology Science, 31(3), 293–305. https://doi.org/10.1177/0956797619898826

影響力の指標

著名度スコア
29.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 216(うち影響引用 7)・ OpenAlex 291
年あたり被引用
30.9
FWCI
35.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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