世界の主要ウェルビーイング研究

やってみよう 実証

基本的心理欲求の充足、自律的動機づけ、有意味な仕事——自己決定理論の視点から

Basic Psychological Need Satisfaction, Autonomous Motivation, and Meaningful Work: A Self-Determination Theory Perspective

Kelsey L. Autin, Megan E. Herdt, Roberto G. Garcia et al.(2021)Journal of Career Assessment, 30(1), 78–93

ひとことで
欲求充足と仕事の意味

自律性・関係性の欲求充足は自律的動機づけを通じて、有能感は直接に、仕事の有意味感を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

背景として、自己決定理論(=自律性・有能感・関係性という三つの基本的心理欲求が満たされると人は意欲的で健やかになるという理論)と、有意味な仕事の研究は別々に発展してきた。本研究は両者をつなぐため、欲求充足、自律的動機づけ(=自分が価値を認めて行動する意欲)、仕事の意味の関係を検討した。働く成人462名を対象に、構造方程式モデリング(=複数の変数間の因果的な関係を同時に検証する統計手法)を用いた。自律性と関係性の欲求充足は自律的動機づけを直接予測し、有能感の欲求充足は仕事の有意味感を直接予測した。媒介分析では、自律性と関係性から仕事の意味への経路で自律的動機づけが追加的な役割を果たしたが、有能感からの経路ではそうでなかった。キャリアカウンセラーや組織のリーダーが、自律性とつながりを支えることで働く意味を育てうることを示唆している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/10690727211018647
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DOI
10.1177/10690727211018647

文献表記(APA第7版)

Autin, K. L., Herdt, M. E., Garcia, R. G., & Ezema, G. N. (2021). Basic Psychological Need Satisfaction, Autonomous Motivation, and Meaningful Work: A Self-Determination Theory Perspective. Journal of Career Assessment, 30(1), 78–93. https://doi.org/10.1177/10690727211018647

影響力の指標

著名度スコア
19.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 119(うち影響引用 5)・ OpenAlex 125
年あたり被引用
19.8
FWCI
9.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.3%
分野(OpenAlex)
Motivation and Self-Concept in Sports

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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