世界の主要ウェルビーイング研究

主要400 やってみよう 尺度開発

有意味な仕事の測定

Measuring Meaningful Work

M. Steger, Bryan J. Dik, Ryan D. Duffy(2012)Journal of Career Assessment, 20(3), 322–337

ひとことで
有意味な仕事尺度WAMIの開発

仕事の意味を3次元で捉えるモデルと、それを測る尺度(WAMI)を開発し、妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

多くの人が意味のある仕事を望んでいるが、有意味な仕事の考え方も測り方も研究者によってばらばらだった。本研究はスティーガーらが、有意味な仕事を「仕事の中に肯定的な意味を感じること」「仕事が人生の意味づくりの重要な手段であること」「仕事がより大きな善に役立っていると感じること」の3次元からなる主観的経験と定義する多次元モデルを提案した。さらにこれらを測る尺度(Work and Meaning Inventory)を作成し、多様な職種の大学職員370名のデータで信頼性と構成概念妥当性を検討した。その結果、尺度得点は仕事関連および一般的なウェルビーイング指標と予測どおりに関連し、職務満足、欠勤日数、生活満足について従来の予測因を超える固有の説明力をもっていた。研究者、カウンセラー、組織が有意味な仕事を育てるうえでの基盤となる尺度である。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0049 Steger(2006)の人生の意味尺度とW0158 Rosso(2010)の仕事の意味の理論的整理に依拠した
  • 後続・発展W1179 Martela(2018)が有意味な仕事の次元を再定義し、W0753 Lysova(2019)が組織での促進策を多層的に整理した
  • 統合(メタ分析)W0744 Allan(2018)のメタ分析が、有意味な仕事がエンゲージメント・職務満足・コミットメントと強く関連することを示した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 8本

後続研究(この論文を引用している) 9本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1177/1069072711436160
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DOI
10.1177/1069072711436160

文献表記(APA第7版)

Steger, M. F., Dik, B. J., & Duffy, R. D. (2012). Measuring Meaningful Work. Journal of Career Assessment, 20(3), 322–337. https://doi.org/10.1177/1069072711436160

影響力の指標

著名度スコア
73.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,194(うち影響引用 88)・ OpenAlex 1,563
年あたり被引用
79.6
FWCI
40.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Job Satisfaction and Organizational Behavior
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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