世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

職務満足と生産性の結びつき:調査データと登録データを接続した研究

The Job Satisfaction-Productivity Nexus: A Study Using Matched Survey and Register Data

P. Böckerman, P. Ilmakunnas(2012)Industrial and Labor Relations Review, 65(2), 244–262

ひとことで
職務満足と事業所生産性

フィンランドの製造業事業所で、従業員の平均職務満足が高いほど生産性が高く、操作変数推定では1標準偏差で6.6%高かった。

要旨根拠:抄録

フィンランドの製造業の事業所について、1996〜2001年の従業員の職務満足が事業所の生産性にどの程度影響するかを調べた研究である。欧州共同体世帯パネル(ECHP)の職務満足のデータと、それに結びつけた縦断的な登録データの事業所生産性の情報を照合して分析した。事業所の従業員の平均的な職務満足が高まると生産性への効果は正だったが、その大きさはモデルの設定によって異なった。操作変数法による推定では、職務満足が事業所内で1標準偏差高まると、製造業の労働時間あたり付加価値が6.6%高まっていた。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 3本

後続研究(この論文を引用している) 4本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1177/001979391206500203
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1177/001979391206500203

文献表記(APA第7版)

Böckerman, P., & Ilmakunnas, P. (2012). The Job Satisfaction-Productivity Nexus: A Study Using Matched Survey and Register Data. Industrial and Labor Relations Review, 65(2), 244–262. https://doi.org/10.1177/001979391206500203

影響力の指標

著名度スコア
31.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 353(うち影響引用 11)・ OpenAlex 318
年あたり被引用
23.5
FWCI
15.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.7%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック