世界の論文 ・ B07 利他・親切・向社会性 ・ W0889
主要400 ありがとう 実証
よい気分が援助行動に及ぼす効果:クッキーと親切
Effect of feeling good on helping: cookies and kindness.
Alice M. Isen, Paula F. Levin(1972)Journal of Personality and Social Psychology, 21(3), 384–388
ひとことで
よい気分と援助行動
クッキーをもらうなどでよい気分になった人は、他者をより助けるようになることを実験で示した。
関係メモ——この研究のその後
- 後続・発展W1173 Carlson(1988)がよい気分と援助行動の関係を6つの仮説からメタ分析的に検証し、W0039 Lyubomirsky(2005)は幸福が向社会性や成功を導く証拠の一つとして位置づけた。W1082 Aknin(2012)は「幸福→親切→幸福」の循環へと発展させた
- W1096 Hui(2020)が向社会性と幸福の関連を統合し、全体の効果は控えめと結論した
反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している) 11本
- W0039 頻繁なポジティブ感情の効用:幸福は成功をもたらすのか Lyubomirsky(2005) Psychological bulletin 主要400 被引用 7,237
- W0336 助けることが助けになるとき:向社会的行動の自律的動機づけと、助ける側・助けられる側のウェルビーイング Weinstein(2010) Journal of Personality and Social Psychology 主要400 被引用 1,498
- W0444 主観的ウェルビーイング科学の進展と未解決の問い Diener(2018) Collabra: Psychology 主要400 被引用 946
- W2336 幸福はキャリアの成功を促進するか? Boehm(2008) Journal of Career Assessment 主要400 被引用 555
- W1082 幸せは円を描く:向社会的支出と幸福の間の正のフィードバックループの証拠 Aknin(2012) Journal of Happiness Studies 主要400 被引用 426
- W1096 親切の報酬?向社会性とウェルビーイングの関連に関するメタ分析 Hui(2020) Psychological bulletin 主要400 被引用 315
- W2344 幸福はキャリアの成功を促進するか?――証拠の再検討 Walsh(2018) Journal of Career Assessment 主要400 被引用 206
- W0669 自己超越的感情とその社会的機能:思いやり・感謝・畏敬は向社会性を通じて私たちを他者と結びつける Stellar(2017) Emotion Review 被引用 592
- W0768 感謝と向社会的行動 Bartlett(2006) Psychological Science 被引用 1,165
- W0951 ポジティブ感情と視覚的接触が二者間交渉における統合的解決の発見に及ぼす影響 Carnevale(1986) Organizational Behavior and Human Decision Processes 被引用 766
- W1455 自分と他者を善行へと動かす――向社会的行動の感情的基盤 Kleef(2021) Current Opinion in Psychology 被引用 101
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1037/H0032317
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- × 有料(非OA)
- DOI
- 10.1037/H0032317
文献表記(APA第7版)
Isen, A. M., & Levin, P. F. (1972). Effect of feeling good on helping: cookies and kindness. Journal of Personality and Social Psychology, 21(3), 384–388. https://doi.org/10.1037/h0032317
影響力の指標
- 著名度スコア
- 47.2 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 1,127(うち影響引用 20)・ OpenAlex 1,220
- 年あたり被引用
- 20.5
- FWCI
- 21.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.1%未満
- 分野(OpenAlex)
- Coaching Methods and Impact
- 主要400の選定
- 著名度スコア上位(概念・年代枠内)
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):APA誌(JPSP 21(3):384-388)。PubMed・Europe PMCにも抄録なし
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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