世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

ポジティブ感情は感情的ウェルビーイングへの上昇スパイラルを引き起こす

Positive Emotions Trigger Upward Spirals Toward Emotional Well-Being

B. Fredrickson, T. Joiner(2002)Psychology Science, 13(2), 172–175

ひとことで
ポジティブ感情の上昇スパイラル

ポジティブ感情と広い視野での対処が互いを高め合い、感情的ウェルビーイングの上昇スパイラルを生むことを縦断データで示した。

要旨根拠:抄録

拡張‐形成理論は、ポジティブ感情が注意と認知の範囲を広げ、その結果として感情的ウェルビーイングの上昇スパイラル(=良い状態が次の良い状態を呼ぶ循環)を生むと予測する。本研究は、ポジティブ感情と広い視野での対処(ブロードマインド・コーピング=問題から距離を取り別の見方を考える対処)が互いを前向きに予測し合うかを検証した。大学生138人に5週間の間隔で感情と対処の質問紙に2回回答してもらった。回帰分析の結果、最初のポジティブ感情(ネガティブ感情ではなく)がその後の広い視野での対処の向上を予測し、最初の広い視野での対処がポジティブ感情の増加を予測した。媒介分析でも両者が順に高め合うことが示され、臨床実践や健康増進への含意が論じられた。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 6本

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https://doi.org/10.1111/1467-9280.00431
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DOI
10.1111/1467-9280.00431

文献表記(APA第7版)

Fredrickson, B. L., & Joiner, T. E. (2002). Positive Emotions Trigger Upward Spirals Toward Emotional Well-Being. Psychology Science, 13(2), 172–175. https://doi.org/10.1111/1467-9280.00431

影響力の指標

著名度スコア
85.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,714(うち影響引用 91)・ OpenAlex 2,674
年あたり被引用
108.6
FWCI
25.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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